BookLive、専用端末でも使える国内初の電子書籍専用プリペイドカード
BookLive(淡野正社長)は、電子書籍専用端末「Lideo(リディオ)」と電子書籍ストア「BookLive!」で利用できる「BookLive!プリペイドカード」を12月10日に発売した。まず、三省堂書店(亀井忠雄社長)の神保町本店などで販売し、全国30店舗に拡大していく。
「BookLive!プリペイドカード」は、クレジットカードを持たない若年層やクレジットカード情報の入力に抵抗があるユーザーが、スムーズに電子書籍を購入できる電子書籍専用プリペイドカード。カードには、凸版印刷(金子眞吾社長)と富士通エフ・アイ・ピー(富士通FIP、浜野一典社長)が共同で展開する「ギフトカードASPサービス」を採用した。
「ギフトカードASPサービス」は、ギフトカードの残高管理を行うリアルタイムプロセッシングサービス。ISO/IEC27001をはじめとする各種国際認証を満たした富士通FIPのデータセンターで運用する信頼性の高いサービスとして、すでに80社近くの企業が導入している。これらのサービスとしての優位性に加え、凸版印刷と富士通FIPが連携することで、ギフトカード事業導入に関するビジネスサポートから、ギフトカードの製造・発行、プロモーションサポートまで、ワンストップでサービスを提供できる点が評価された。
プリペイドカードの価格は、1000円、3000円、5000円の3種類。購入後、カード裏に記載された番号とPIN番号をストア所定ページから入力することで、額面のポイントが反映される仕組みだ。専用端末だけでなく、スマートフォンなどの汎用端末でも利用できる。
プリペイドカード導入により、「BookLive!」での書籍購入時の決済方法は、(1)クレジットカード、(2)電子マネー(ウェブマネー、bitcash)、(3)キャリア決済、(4)現金(三省堂書店有楽町店、神保町店)、(5)BookLive!プリペイドカードの5種類になった。
電子書籍端末「Lideo」の詳細はこちら
「BookLive!プリペイドカード」のイメージ
「BookLive!プリペイドカード」は、クレジットカードを持たない若年層やクレジットカード情報の入力に抵抗があるユーザーが、スムーズに電子書籍を購入できる電子書籍専用プリペイドカード。カードには、凸版印刷(金子眞吾社長)と富士通エフ・アイ・ピー(富士通FIP、浜野一典社長)が共同で展開する「ギフトカードASPサービス」を採用した。
「ギフトカードASPサービス」は、ギフトカードの残高管理を行うリアルタイムプロセッシングサービス。ISO/IEC27001をはじめとする各種国際認証を満たした富士通FIPのデータセンターで運用する信頼性の高いサービスとして、すでに80社近くの企業が導入している。これらのサービスとしての優位性に加え、凸版印刷と富士通FIPが連携することで、ギフトカード事業導入に関するビジネスサポートから、ギフトカードの製造・発行、プロモーションサポートまで、ワンストップでサービスを提供できる点が評価された。
プリペイドカードの価格は、1000円、3000円、5000円の3種類。購入後、カード裏に記載された番号とPIN番号をストア所定ページから入力することで、額面のポイントが反映される仕組みだ。専用端末だけでなく、スマートフォンなどの汎用端末でも利用できる。
プリペイドカード導入により、「BookLive!」での書籍購入時の決済方法は、(1)クレジットカード、(2)電子マネー(ウェブマネー、bitcash)、(3)キャリア決済、(4)現金(三省堂書店有楽町店、神保町店)、(5)BookLive!プリペイドカードの5種類になった。
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