エーアイ、音声合成ソフト「AITalkII声の職人 Personal(1年版)」を発売
エーアイは、音声合成エンジン「AITalk」を利用した音声合成ソフト「AITalkII声の職人 Personal(1年版)」を、12月14日にサイバーフロントから発売する。価格は、パッケージ版が1万5540円、ダウンロード版が1万3440円。
これまで法人(業務用)限定で販売していた製品を、個人ユーザー向けにも販売するもの。入力した任意の文章を人間の声で合成する「自由文音声合成機能」や、アクセントを移動するだけで最適なイントネーションにする「イントネーション調整機能」、地名や名前など、特殊な読み方をする単語を辞書に登録・保存する「単語辞書機能」、0.5~4.0倍の範囲でスピードが調整ができる「話速変換機能」を備える。
また、2倍までの範囲で話者の抑揚を調整する「抑揚調整機能」、開始/文中/文末のポーズ長を設定する「ポーズ長設定機能」、文中のテキストの読み方をルビで指定する「ルビ機能」、作成した音声ファイルの秒数を事前に確認できる「音声ファイル事前秒数確認」などの豊富な機能を搭載する。
話者は、誠実なトーンが特徴の説得力や注意をうながす場面に適した男性の「せいじ」と、さわやかな若々しい声でさまざまな用途に使える女性の「のぞみ」の2人を用意する。
用途は個人利用に限定しており、商用利用や業務利用はできない。また、2年目以降も利用する場合は、追加ライセンスを購入する必要がある。対応OSは、Windows 8(32/64ビット)/7(32/64ビット)/Vista(32ビット)/XP(32ビット)、Windows Server 2008 R2(32ビット)/2008(32ビット)。
AITalkII声の職人 Personal(1年版)
これまで法人(業務用)限定で販売していた製品を、個人ユーザー向けにも販売するもの。入力した任意の文章を人間の声で合成する「自由文音声合成機能」や、アクセントを移動するだけで最適なイントネーションにする「イントネーション調整機能」、地名や名前など、特殊な読み方をする単語を辞書に登録・保存する「単語辞書機能」、0.5~4.0倍の範囲でスピードが調整ができる「話速変換機能」を備える。
また、2倍までの範囲で話者の抑揚を調整する「抑揚調整機能」、開始/文中/文末のポーズ長を設定する「ポーズ長設定機能」、文中のテキストの読み方をルビで指定する「ルビ機能」、作成した音声ファイルの秒数を事前に確認できる「音声ファイル事前秒数確認」などの豊富な機能を搭載する。
話者は、誠実なトーンが特徴の説得力や注意をうながす場面に適した男性の「せいじ」と、さわやかな若々しい声でさまざまな用途に使える女性の「のぞみ」の2人を用意する。
用途は個人利用に限定しており、商用利用や業務利用はできない。また、2年目以降も利用する場合は、追加ライセンスを購入する必要がある。対応OSは、Windows 8(32/64ビット)/7(32/64ビット)/Vista(32ビット)/XP(32ビット)、Windows Server 2008 R2(32ビット)/2008(32ビット)。