ラオックス、11月23日に中国・北京の3号店「立水橋店」をオープン
【北京発】ラオックスは、11月23日、中国・北京市朝陽区安立路3号に北京で3店めの店舗「ラオックス(楽購仕)立水橋店」をオープンする。地下鉄5号線立水橋南駅から徒歩5分ほどの立地。2階建ての店舗で、スマートフォンや携帯電話、デジタルカメラや文具、パソコンや薄型テレビのほか、エアコンや生活家電、日用雑貨、楽器などを販売する。およそ20万アイテムを取り扱い、うち4割を輸入品が占める。開店まで残り一週間で、現地では店舗の工事が急ピッチで進められている。北京を中心に展開する家電量販店、大中電器立水橋店に隣接し、販売合戦が激化しそうだ。
ラオックスは、北京で東西南北に店舗を配置するという計画で、7月にオープンした北京1号店は「劉家窯店」東南部、9月オープンした「四季青店」は西北部、3店舗目の立水橋店は東北部をカバーする。同社は11年12月、南京でオープンした中国1号店「ラオックスライフ(楽購仕生活広場)・銀河1号店」、今年5月にオープンした上海1号店「ラオックス(楽購仕)四川北路旗艦店」に続き、今年に入って北京で3店舗目をオープンと、1年足らずの間に5店舗をオープンすることになる。さらに、天津と厦門に現地法人を立ち上げ、中国での展開を本格化している。(道越一郎)
開店1週間前で、急ピッチで工事が進められる「ラオックス(楽購仕)立水橋店」
ラオックスは、北京で東西南北に店舗を配置するという計画で、7月にオープンした北京1号店は「劉家窯店」東南部、9月オープンした「四季青店」は西北部、3店舗目の立水橋店は東北部をカバーする。同社は11年12月、南京でオープンした中国1号店「ラオックスライフ(楽購仕生活広場)・銀河1号店」、今年5月にオープンした上海1号店「ラオックス(楽購仕)四川北路旗艦店」に続き、今年に入って北京で3店舗目をオープンと、1年足らずの間に5店舗をオープンすることになる。さらに、天津と厦門に現地法人を立ち上げ、中国での展開を本格化している。(道越一郎)