システックコア、使いやすさとセキュリティを両立したストレージ「誰にも見えない秘密金庫ポータブルハードディスク版」
システックコアは、強力な堅牢性とユーザビリティを両立したシステムソフトウェア「誰にも見えない秘密金庫」を搭載したポータブルHDD「誰にも見えない秘密金庫ポータブルハードディスク版」を、11月15日に発売する。価格は1万8460円。
OSから見えない秘匿領域をもつ大容量で高速転送に対応したストレージ。SSCドライバとDVR仮想化技術によって、ストレージ(光学メディアは除く)の種類やインターフェースを問わず、DVD-ROM領域・秘匿領域に分割する技術を使用して、その領域を組み合わせることで、強力なセキュリティ性能を実現している。
OSが論理ドライブとして認識しないHDDの秘匿領域に対して、DVR仮想化技術によって大容量論理ドライブを構築し、独自のファイルシステムでディレクトリによる階層化管理ができる。ウイルスなど悪意のあるプログラムによるデータの改ざんやデータの盗難に強く、OSの標準ファイルシステムを使わないのでネットワークから見えず、リモート操作は不可能。
HDDとPCは完全に一対一の関係で、HDDを他のPCに接続しても認識できない。さらに、データをAES 256ビットで自動的に暗号化した状態でDVR仮想化技術の独自ファイルシステムに書き込むので、HDDが盗難に遭った場合でもデータの解析は限りなく不可能に近い。
パスワード認証で起動し、エクスプローラに準拠したユーザーインターフェースを採用することで、Windowsの操作性を損なうことなく使うことができる。
容量は500GBで、インターフェースはUSB3.0/2.0。バスパワー駆動に対応する。対応OSは、Windows 8/7/Vista(SP1以上)/XP(SP3以上)。サイズは幅83×高さ15×奥行き110mmで、重さは約140g。
誰にも見えない秘密金庫ポータブルハードディスク版
OSから見えない秘匿領域をもつ大容量で高速転送に対応したストレージ。SSCドライバとDVR仮想化技術によって、ストレージ(光学メディアは除く)の種類やインターフェースを問わず、DVD-ROM領域・秘匿領域に分割する技術を使用して、その領域を組み合わせることで、強力なセキュリティ性能を実現している。
OSが論理ドライブとして認識しないHDDの秘匿領域に対して、DVR仮想化技術によって大容量論理ドライブを構築し、独自のファイルシステムでディレクトリによる階層化管理ができる。ウイルスなど悪意のあるプログラムによるデータの改ざんやデータの盗難に強く、OSの標準ファイルシステムを使わないのでネットワークから見えず、リモート操作は不可能。
HDDとPCは完全に一対一の関係で、HDDを他のPCに接続しても認識できない。さらに、データをAES 256ビットで自動的に暗号化した状態でDVR仮想化技術の独自ファイルシステムに書き込むので、HDDが盗難に遭った場合でもデータの解析は限りなく不可能に近い。
パスワード認証で起動し、エクスプローラに準拠したユーザーインターフェースを採用することで、Windowsの操作性を損なうことなく使うことができる。
容量は500GBで、インターフェースはUSB3.0/2.0。バスパワー駆動に対応する。対応OSは、Windows 8/7/Vista(SP1以上)/XP(SP3以上)。サイズは幅83×高さ15×奥行き110mmで、重さは約140g。