アドバンスト・メディア、語彙数を増やした音声入力ソフト「AmiVoice SP2」、「書起こしエディター」搭載
アドバンスト・メディアは、PCに向かってしゃべるだけで、発話と同時に認識結果をリアルタイムで入力する音声認識ソフト「AmiVoice SP2」を、11月30日に発売する。
「テザリング」や「iPS細胞」などの最新用語を追加するなど、辞書の語彙数を前モデル「AmiVoice SP」の約5倍に増やし、認識率を向上しながら軽快に入力できる。
既存のテキストファイルなどから、辞書に登録されていない単語を自動的に検出して追加する「未知語登録補助機能」を搭載。過去に作成した文書ファイルを読み込ませることで、認識率を向上させた。
従来の音声コマンド操作に加えて、任意のキー入力やショートカットキー入力に対応し、カット&ペーストやアプリケーションの起動など、さまざまな操作をハンズフリー化する。
新たに、インタビュー内容の書き起こし作業を支援する専用ソフト「書起こしエディター」を搭載。ICレコーダーなどの録音データをPCに取り込んで、音声を聞きながら認識結果を編集できる。また、3秒前や10秒後などの聞き直しや聞き飛ばしができる頭出しや再生速度の調整など、充実した音声再生機能を備える。
対応OSは、Windows 8/7/Vista/XP(SP2以上)。価格は、USB接続のマイクが付属するモデルが2万6040円、マイクなしモデルが2万790円、アカデミック版のマイク付属モデルが1万8690円、アカデミック版のマイクなしモデルが1万4490円、アップグレード版が1万290円、ダウンロード版が1万5540円。
「AmiVoice SP2」のパッケージ(左)と「書起こしエディター」の編集画面(イメージ)
「テザリング」や「iPS細胞」などの最新用語を追加するなど、辞書の語彙数を前モデル「AmiVoice SP」の約5倍に増やし、認識率を向上しながら軽快に入力できる。
既存のテキストファイルなどから、辞書に登録されていない単語を自動的に検出して追加する「未知語登録補助機能」を搭載。過去に作成した文書ファイルを読み込ませることで、認識率を向上させた。
従来の音声コマンド操作に加えて、任意のキー入力やショートカットキー入力に対応し、カット&ペーストやアプリケーションの起動など、さまざまな操作をハンズフリー化する。
新たに、インタビュー内容の書き起こし作業を支援する専用ソフト「書起こしエディター」を搭載。ICレコーダーなどの録音データをPCに取り込んで、音声を聞きながら認識結果を編集できる。また、3秒前や10秒後などの聞き直しや聞き飛ばしができる頭出しや再生速度の調整など、充実した音声再生機能を備える。
対応OSは、Windows 8/7/Vista/XP(SP2以上)。価格は、USB接続のマイクが付属するモデルが2万6040円、マイクなしモデルが2万790円、アカデミック版のマイク付属モデルが1万8690円、アカデミック版のマイクなしモデルが1万4490円、アップグレード版が1万290円、ダウンロード版が1万5540円。