オンキヨーデジタルソリューションズ、テレビがスマートテレビに早変わり、インターネット・スティック「NT-A1」
オンキヨーデジタルソリューションズは、無線LAN受信機を内蔵したコンパクトなAndroid搭載端末で、液晶テレビなどのHDMI入力端子に差し込んでテレビをスマートテレビにするインターネット・スティック「NT-A1」を10月19日に発売した。価格は9980円。
2012年8月にAndroid 2.3搭載モデルを発表後、開発上の理由で発売を延期していたが、Android 4.0仕様にバージョンアップしたうえで発売した。
液晶テレビなどのHDMI入力端子に接続することで、インターネット機能のないテレビやディスプレイで、インターネット動画の再生や検索、ネットショッピングなどが楽しめる。Google Playには対応していない。
記憶媒体として、4GBフラッシュメモリを内蔵するほか、micro SDメモリカードスロットを装備。静止画や動画を再生することができる。また、USB2.0ポートから、市販のUSBハブを介してキーボードやマウスを接続することができる。サイズは、幅90.5×高さ34.0×厚さ15.5mmで、重さは約46g。
NT-A1
2012年8月にAndroid 2.3搭載モデルを発表後、開発上の理由で発売を延期していたが、Android 4.0仕様にバージョンアップしたうえで発売した。
液晶テレビなどのHDMI入力端子に接続することで、インターネット機能のないテレビやディスプレイで、インターネット動画の再生や検索、ネットショッピングなどが楽しめる。Google Playには対応していない。
記憶媒体として、4GBフラッシュメモリを内蔵するほか、micro SDメモリカードスロットを装備。静止画や動画を再生することができる。また、USB2.0ポートから、市販のUSBハブを介してキーボードやマウスを接続することができる。サイズは、幅90.5×高さ34.0×厚さ15.5mmで、重さは約46g。