KDDI、「4G LTE」対応スマートフォン9機種発表、8機種は11月2日に一斉発売
KDDIと沖縄セルラーは、10月17日、2012年冬モデルとして、高速通信規格LTE(Long Term Evolution)に対応したauスマートフォン9機種、7インチのタブレット端末「AQUOS PAD SHT21」の計10機種を、11月2日から順次発売すると発表した。
全機種が、9月21日に開始した高速データ通信サービス「4G LTE」と、スマートフォンをモバイルWi-Fiルータ代わりに使う「テザリング」に対応。発売当初から、全国の800MHz帯のLTEエリアで、下り最大75Mbpsの高速データ通信を利用できる。さらに、11月1日からは、LTEと3Gネットワーク間を移動した場合に、通信の途切れを最小限にする新技術「Optimized Handover」を全国で導入。通信開始に必要な処理を3Gシステムへ切替え後に行う従来の方式に比べ、大幅にデータ通信の断時間を短縮でき、快適にデータ通信できるという。
スマートフォンは、1.5GHzクアッドコアCPUとメモリ(RAM)2GBを搭載したハイスペックモデル「HTC J butterfly HTL21」、薄さ8.7mmながら防水・防塵に対応し、ワンセグ、FeliCa、NFCなど便利な機能を搭載した「Xperia VL SOL21」、32GBの大容量メモリを搭載した「GALAXY S III Progre SCL21」、有効約1312万画素の光学手振れ補正対応カメラを搭載した「AQUOS PHONE SERIE SHL21」、スマート指紋センサーなど、使いやすさにこだわったコンパクトボディの「ARROWS ef FJL21」、1.5GHzクアッドコアCPU、メモリ(RAM)2GBに加え、急速充電対応の大容量バッテリを搭載した「Optimus G LGL21」、約4.7インチHD液晶と2520mAhの大容量バッテリを搭載し、30分で約50%、60分で約80%まで急速充電できる「DIGNO S KYL21」、タッチレスでさまざまな操作ができるモーション認識機能を搭載した「VEGA PTL21」、気圧・ジャイロ・加速度・方位・温度の5センサーを搭載し、防水・防塵・耐衝撃性能を備えたタフネスモデル「G'zOne TYPE-L CAL21」の9機種。
12月上旬発売予定の「HTC J butterfly HTL21」は、国内初の大画面、超高精細な5インチフルHD液晶ディスプレイを搭載し、色彩やコントラストの美しさを最大限に表現する。また、今年5月に発売した「HTC J ISW13HT」で好評だったカメラ機能に力を入れ、ディスプレイ側のフロントカメラにも、明るいF2.0の広角レンズを採用した。IPX5等級の防水に対応。カラーは、赤、白、黒の3色。
ワールドワイドで展開する「Xperia」「GALAXY」をはじめ、多彩なブランドを取り揃え、1.5GHzのクアッドコアCPU搭載モデルや、待受時間約580時間を実現した大容量バッテリ搭載モデルも用意した。OSは「HTC J butterfly HTL21」は最新のAndroid 4.1、その他はAndroid 4.0。「HTC J butterfly HTL21」を除く、スマートフォン8機種は、11月2日に発売する。
「AQUOS PAD SHT21」は、低消費電力で高性能な新世代ディスプレイ「IGZO」を搭載し、従来機の約2.5倍のバッテリ駆動を実現した防水・防塵仕様の7インチタブレット。片手で持てる横幅106mm、重さ約280g(ともに暫定値)の軽量・スリムボディで、付属のスタイラスペンを使って、紙の手帳のような感覚で手書き入力できる。ワンセグやNFC、有効約約808万画素のカメラなども搭載する。発売予定時期は12月中旬。
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「4G LTE」対応2012年冬モデルを発表
全機種が、9月21日に開始した高速データ通信サービス「4G LTE」と、スマートフォンをモバイルWi-Fiルータ代わりに使う「テザリング」に対応。発売当初から、全国の800MHz帯のLTEエリアで、下り最大75Mbpsの高速データ通信を利用できる。さらに、11月1日からは、LTEと3Gネットワーク間を移動した場合に、通信の途切れを最小限にする新技術「Optimized Handover」を全国で導入。通信開始に必要な処理を3Gシステムへ切替え後に行う従来の方式に比べ、大幅にデータ通信の断時間を短縮でき、快適にデータ通信できるという。
多彩なブランド、個性的なモデルをラインアップ。
いずれも「4G LTE」に対応し、高速データ通信を利用できる
いずれも「4G LTE」に対応し、高速データ通信を利用できる
スマートフォンは、1.5GHzクアッドコアCPUとメモリ(RAM)2GBを搭載したハイスペックモデル「HTC J butterfly HTL21」、薄さ8.7mmながら防水・防塵に対応し、ワンセグ、FeliCa、NFCなど便利な機能を搭載した「Xperia VL SOL21」、32GBの大容量メモリを搭載した「GALAXY S III Progre SCL21」、有効約1312万画素の光学手振れ補正対応カメラを搭載した「AQUOS PHONE SERIE SHL21」、スマート指紋センサーなど、使いやすさにこだわったコンパクトボディの「ARROWS ef FJL21」、1.5GHzクアッドコアCPU、メモリ(RAM)2GBに加え、急速充電対応の大容量バッテリを搭載した「Optimus G LGL21」、約4.7インチHD液晶と2520mAhの大容量バッテリを搭載し、30分で約50%、60分で約80%まで急速充電できる「DIGNO S KYL21」、タッチレスでさまざまな操作ができるモーション認識機能を搭載した「VEGA PTL21」、気圧・ジャイロ・加速度・方位・温度の5センサーを搭載し、防水・防塵・耐衝撃性能を備えたタフネスモデル「G'zOne TYPE-L CAL21」の9機種。
Xperia VL SOL21
Optimus G LGL21
G'zOne TYPE-L CAL21
12月上旬発売予定の「HTC J butterfly HTL21」は、国内初の大画面、超高精細な5インチフルHD液晶ディスプレイを搭載し、色彩やコントラストの美しさを最大限に表現する。また、今年5月に発売した「HTC J ISW13HT」で好評だったカメラ機能に力を入れ、ディスプレイ側のフロントカメラにも、明るいF2.0の広角レンズを採用した。IPX5等級の防水に対応。カラーは、赤、白、黒の3色。
HTC J butterfly HTL21
ワールドワイドで展開する「Xperia」「GALAXY」をはじめ、多彩なブランドを取り揃え、1.5GHzのクアッドコアCPU搭載モデルや、待受時間約580時間を実現した大容量バッテリ搭載モデルも用意した。OSは「HTC J butterfly HTL21」は最新のAndroid 4.1、その他はAndroid 4.0。「HTC J butterfly HTL21」を除く、スマートフォン8機種は、11月2日に発売する。
「AQUOS PAD SHT21」は、低消費電力で高性能な新世代ディスプレイ「IGZO」を搭載し、従来機の約2.5倍のバッテリ駆動を実現した防水・防塵仕様の7インチタブレット。片手で持てる横幅106mm、重さ約280g(ともに暫定値)の軽量・スリムボディで、付属のスタイラスペンを使って、紙の手帳のような感覚で手書き入力できる。ワンセグやNFC、有効約約808万画素のカメラなども搭載する。発売予定時期は12月中旬。
7インチタブレットのAQUOS PAD SHT21
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