テック、無線LAN機能搭載のポータブルハンディスキャナ「hidescanPro」、スマートフォンへのデータ転送に対応
テックは、無線LAN機能を搭載し、スキャンデータをiPhoneやAndroid搭載端末に転送できるポータブルハンディスキャナ「hidescanPro」を、10月22日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は9980円前後の見込み。
本体のみでスキャンでき、iOS対応の専用アプリ「hidescanPro」を使って、iPhone/iPadに無線LANで接続して、画像を閲覧・保存することができる。また、無線LAN機能を備えたPCやタブレット端末なら、専用ソフトを使うことなく、ウェブブラウザ経由でのスキャンデータが閲覧できる。
スキャンデータはmicroSDカードに保存。microSDカードに保存したWordやExcel、音楽や動画などのファイルも無線LAN経由で閲覧できるので、簡易ファイルサーバーとしても利用できる。
スキャン解像度は、LOモード(300×300dpi)、MIモード(600×600dpi)、HIモード(900×900dpi)の3種類。スキャン幅は21cmで、LOモードなら最大248cm、MIモードなら最大114cm、HIモードなら最大88cmまでの長さまでスキャンできる。保存形式はJPEG/PDF。
電源は単3形アルカリ乾電池×2本で、無線LANでの連続使用時間は35分。対応OSは、Windows 7/Vista/XP、Mac OS X 10.4以上。サイズは幅258×高さ32×奥行き31mmで、重さは約210g。2GBのmicroSDカードが付属する。
初回入荷分には、購入特典としてウイルスセキュリティソフト「カスペルスキー 2012 マルチプラットフォーム セキュリティ」のダウンロードコードが付属する。
hidescanPro
本体のみでスキャンでき、iOS対応の専用アプリ「hidescanPro」を使って、iPhone/iPadに無線LANで接続して、画像を閲覧・保存することができる。また、無線LAN機能を備えたPCやタブレット端末なら、専用ソフトを使うことなく、ウェブブラウザ経由でのスキャンデータが閲覧できる。
スキャンデータはmicroSDカードに保存。microSDカードに保存したWordやExcel、音楽や動画などのファイルも無線LAN経由で閲覧できるので、簡易ファイルサーバーとしても利用できる。
スキャン解像度は、LOモード(300×300dpi)、MIモード(600×600dpi)、HIモード(900×900dpi)の3種類。スキャン幅は21cmで、LOモードなら最大248cm、MIモードなら最大114cm、HIモードなら最大88cmまでの長さまでスキャンできる。保存形式はJPEG/PDF。
電源は単3形アルカリ乾電池×2本で、無線LANでの連続使用時間は35分。対応OSは、Windows 7/Vista/XP、Mac OS X 10.4以上。サイズは幅258×高さ32×奥行き31mmで、重さは約210g。2GBのmicroSDカードが付属する。
初回入荷分には、購入特典としてウイルスセキュリティソフト「カスペルスキー 2012 マルチプラットフォーム セキュリティ」のダウンロードコードが付属する。