ソニー、「Xperia Tablet S」の販売を一時停止、無償点検・修理を実施へ
ソニーは、9月15日に発売したAndroid搭載タブレット端末「Xperia Tablet S」の販売を一時停止すると発表した。
「Xperia Tablet S」の16GBモデル「SGPT121JP/S」、32GBモデル「SGPT122JP/S」、64GBモデル「SGPT123JP/S」の一部製品について、製造上の不具合によって、ディスプレイパネルと本体背面に隙間が生じ、仕様上の防滴性能(IPX4相当)を維持できないことが判明。販売を一時停止するとともに、購入済みの対象製品は、無償で点検・修理を行う。
販売の再開、無償点検・修理の受付け開始については、準備が整い次第、改めて同社ウェブサイトで案内する。無償点検・修理の受付けは10月下旬に開始する予定。問い合わせは、フリーダイヤルの「Xperia Tablet S 専用特設窓口」で受け付ける。
「Xperia Tablet S」は、解像度1280×800ドットの9.4型カラー液晶、1.4GHzクアッドコアのNVIDIA Tegra 3 モバイル プロセッサなどを搭載したタブレット端末。無線LANのみに対応し、通信機能は搭載していない。持ち運びやすいスリムなボディながら、「生活防水」とも呼ばれるJIS IPX4相当の防滴性能を備え、キッチンなどの水回りや濡れた手でも扱える点が特徴の一つだった。
■Xperia Tablet S 専用特設窓口
電話番号:0120-550-058
受付時間:月~金曜日 9:00~18:00、土・日・祝日:9:00~17:00
(年末年始は土日祝日の受付時間になる場合があります)
「Xperia Tablet S」の16GBモデル「SGPT121JP/S」、32GBモデル「SGPT122JP/S」、64GBモデル「SGPT123JP/S」の一部製品について、製造上の不具合によって、ディスプレイパネルと本体背面に隙間が生じ、仕様上の防滴性能(IPX4相当)を維持できないことが判明。販売を一時停止するとともに、購入済みの対象製品は、無償で点検・修理を行う。
対象製品の型番は背面で確認できる
販売の再開、無償点検・修理の受付け開始については、準備が整い次第、改めて同社ウェブサイトで案内する。無償点検・修理の受付けは10月下旬に開始する予定。問い合わせは、フリーダイヤルの「Xperia Tablet S 専用特設窓口」で受け付ける。
「Xperia Tablet S」は、解像度1280×800ドットの9.4型カラー液晶、1.4GHzクアッドコアのNVIDIA Tegra 3 モバイル プロセッサなどを搭載したタブレット端末。無線LANのみに対応し、通信機能は搭載していない。持ち運びやすいスリムなボディながら、「生活防水」とも呼ばれるJIS IPX4相当の防滴性能を備え、キッチンなどの水回りや濡れた手でも扱える点が特徴の一つだった。
■Xperia Tablet S 専用特設窓口
電話番号:0120-550-058
受付時間:月~金曜日 9:00~18:00、土・日・祝日:9:00~17:00
(年末年始は土日祝日の受付時間になる場合があります)