NEC、コンパクトサイズの無線LANルータ「AtermWR8165N」、従来モデルから体積を60%削減
NECとNECアクセステクニカは、従来モデルから体積を約60%削減したコンパクトサイズの無線LANルータ「AtermWR8165N(STモデル)」を、10月上旬に発売する。価格はオープンで、実勢価格はルータ単体が4000円弱、ルータとUSBスティック子機「WL300NU-GS(W)」とのセット「AtermWR8165N(STモデル)USBスティックセット」が6000円弱の見込み。
「Aterm」シリーズの特徴であるアンテナ内蔵デザインを踏襲し、シリーズ最小のコンパクトデザインを実現した。IEEE802.11b/g/n準拠の対応機器の多い2.4GHz帯に対応し、最大300Mbpsの高速通信が利用できる。
スマートフォンやタブレット端末向けに、アプリ「AtermらくらくQRスタート」を無償で提供。スマートフォンなどのカメラで本体側面のQRコードを読み取ることで、簡単に無線LAN接続設定が完了する。また、端末や回線状態に応じてガイド画面を表示してインターネット接続をサポートする「らくらくネットスタートLite」や、ルータのボタンを押すだけで、ゲーム機や携帯電話など、無線LAN対応機器の接続設定が簡単にできる「らくらく無線スタート」機能を備える。
「AtermWR8165N(STモデル)」は、100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポート×3基を備える。サイズは幅34×高さ109×奥行き76mmで、重さは約0.2kg。
「WL300NU-GS(W)」は、Windows 7(32/64ビット)/Vista(SP1~2、32ビット)/XP(SP3、32ビット)に対応。サイズは幅28×高さ11×奥行き60mmで、重さは約0.02kg。
AtermWR8165N(STモデル)USBスティックセット
「Aterm」シリーズの特徴であるアンテナ内蔵デザインを踏襲し、シリーズ最小のコンパクトデザインを実現した。IEEE802.11b/g/n準拠の対応機器の多い2.4GHz帯に対応し、最大300Mbpsの高速通信が利用できる。
スマートフォンやタブレット端末向けに、アプリ「AtermらくらくQRスタート」を無償で提供。スマートフォンなどのカメラで本体側面のQRコードを読み取ることで、簡単に無線LAN接続設定が完了する。また、端末や回線状態に応じてガイド画面を表示してインターネット接続をサポートする「らくらくネットスタートLite」や、ルータのボタンを押すだけで、ゲーム機や携帯電話など、無線LAN対応機器の接続設定が簡単にできる「らくらく無線スタート」機能を備える。
「AtermWR8165N(STモデル)」は、100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポート×3基を備える。サイズは幅34×高さ109×奥行き76mmで、重さは約0.2kg。
「WL300NU-GS(W)」は、Windows 7(32/64ビット)/Vista(SP1~2、32ビット)/XP(SP3、32ビット)に対応。サイズは幅28×高さ11×奥行き60mmで、重さは約0.02kg。