ソニー、「ウォークマン」新製品発表会に西野カナさんが登場
ソニーは、9月20日、3.5型タッチパネル液晶ディスプレイを備えるAndroid搭載「ウォークマン Fシリーズ」と、全機種Bluetoothに対応するスタンダードモデル「ウォークマン Sシリーズ」を発表した。発表会には、「“ウォークマン” Play You.プロジェクト」アーティストの西野カナさんが登場。新シリーズの魅力や新CMの撮影エピソードなどを語った。
発表会では、ソニーの高木一郎業務執行役員SVP(シニア・バイス・プレジデント)兼ホームエンタテインメント&サウンド事業本部副本部長が、新製品とソニーのオーディオビジネス戦略を紹介。「五感に響く音の技術と商品の徹底強化を図る。いい音を実現するための独自技術にこだわって、音の入口から出口までの製品を開発していく」とした。
「独自の技術で心を震わせる音を提供したい。これからモバイルオーディオの販売は短期的には落ち込むと思うが、圧縮音源に慣れると、反動でいい音へのニーズが出てくる。また、映像技術が進んで品質がよくなれば、音も高音質音源で聴きたくなるはずだ」と述べ、今後も音質にこだわっていく姿勢を示した。
後半には、「“ウォークマン” Play You.プロジェクト」アーティストの西野カナさんが登場。「新製品はカラーが豊富。大好きなピンクのバリエーションが増えてうれしい。ワイヤレスで使えるから、ダンスやランニングなど、いろんなシーンで使えそうで、楽しみにしている」と、新シリーズに触れた感想を話した。
新しいCMは、埼玉県内の高校で撮影。西野さんは、「現場はみんなが和気あいあいとして楽しかった。出演している在校生のみなさんは、朝からダンスの練習していたようで、若さってすごいなぁ、私も負けてられないなと思った」とエピソードを語った。CMは、新シリーズ発売日の10月20日から放映する。
→「ウォークマン Fシリーズ」の詳細はこちら
→「ウォークマン Sシリーズ」の詳細はこちら
ウォークマンを片手に話す西野カナさん
発表会では、ソニーの高木一郎業務執行役員SVP(シニア・バイス・プレジデント)兼ホームエンタテインメント&サウンド事業本部副本部長が、新製品とソニーのオーディオビジネス戦略を紹介。「五感に響く音の技術と商品の徹底強化を図る。いい音を実現するための独自技術にこだわって、音の入口から出口までの製品を開発していく」とした。
ソニーの高木一郎業務執行役員SVP兼ホームエンタテインメント&サウンド事業本部副本部長
「独自の技術で心を震わせる音を提供したい。これからモバイルオーディオの販売は短期的には落ち込むと思うが、圧縮音源に慣れると、反動でいい音へのニーズが出てくる。また、映像技術が進んで品質がよくなれば、音も高音質音源で聴きたくなるはずだ」と述べ、今後も音質にこだわっていく姿勢を示した。
後半には、「“ウォークマン” Play You.プロジェクト」アーティストの西野カナさんが登場。「新製品はカラーが豊富。大好きなピンクのバリエーションが増えてうれしい。ワイヤレスで使えるから、ダンスやランニングなど、いろんなシーンで使えそうで、楽しみにしている」と、新シリーズに触れた感想を話した。
CMで共演した土屋太鳳さんとCM撮影時のエピソードを話す西野さん
新しいCMは、埼玉県内の高校で撮影。西野さんは、「現場はみんなが和気あいあいとして楽しかった。出演している在校生のみなさんは、朝からダンスの練習していたようで、若さってすごいなぁ、私も負けてられないなと思った」とエピソードを語った。CMは、新シリーズ発売日の10月20日から放映する。
→「ウォークマン Fシリーズ」の詳細はこちら
→「ウォークマン Sシリーズ」の詳細はこちら