任天堂、「Wii U」を12月8日に発売、「New スーパーマリオブラザーズ U」など対応ソフトも
任天堂は、9月13日、家庭用ゲーム機「Wii」の後継機「Wii U」を12月8日に日本国内で発売すると発表した。内蔵32GBの「Wii Uプレミアムセット」が3万1500円、8GBの「Wii Uベーシックセット」が2万6250円。
「Wii U」は、独自の光ディスクドライブやHDMI端子、USB 2.0端子、インターネットブラウザなどを備えた本体と、付属のコントローラ「Wii U GamePad」を無線通信で接続して使用する。「Wii U GamePad」は、従来のゲームコントローラ用ボタン類に加え、6.2インチのタッチスクリーンを搭載し、ジャイロセンサ、カメラ、マイクなどを備えるほか、NFC(近距離無線通信)に対応し、データの読み書きができるなど、多彩な機能をもつ。単体では使用できない。
本体のサイズは、高さ約46.0×幅172.0×奥行き268.5mmで、重さは約1.5kg。「Wii U GamePad」は、縦約133.4×横255.4×厚さ約41.0mmで、重さは約500g。カラーは、「Wii Uベーシックセット」がshiro(シロ)、プレミアムがkuro(クロ)。なお、「Wii U」は、「Wii」との互換機能によって、Wii専用ソフトやWii専用モーションセンシングコントローラ「Wiiリモコン」、Wii周辺機器も利用できる。
「Wii U」発売と同時に、対応ゲームソフト『New スーパーマリオブラザーズ U』と『Nintendo Land』を発売する。価格は、『New スーパーマリオブラザーズ U』が5985円、『Nintendo Land』が4935円。
Wii Uプレミアムセット
「Wii U」は、独自の光ディスクドライブやHDMI端子、USB 2.0端子、インターネットブラウザなどを備えた本体と、付属のコントローラ「Wii U GamePad」を無線通信で接続して使用する。「Wii U GamePad」は、従来のゲームコントローラ用ボタン類に加え、6.2インチのタッチスクリーンを搭載し、ジャイロセンサ、カメラ、マイクなどを備えるほか、NFC(近距離無線通信)に対応し、データの読み書きができるなど、多彩な機能をもつ。単体では使用できない。
Wii Uベーシックセット
本体のサイズは、高さ約46.0×幅172.0×奥行き268.5mmで、重さは約1.5kg。「Wii U GamePad」は、縦約133.4×横255.4×厚さ約41.0mmで、重さは約500g。カラーは、「Wii Uベーシックセット」がshiro(シロ)、プレミアムがkuro(クロ)。なお、「Wii U」は、「Wii」との互換機能によって、Wii専用ソフトやWii専用モーションセンシングコントローラ「Wiiリモコン」、Wii周辺機器も利用できる。
「Wii U」発売と同時に、対応ゲームソフト『New スーパーマリオブラザーズ U』と『Nintendo Land』を発売する。価格は、『New スーパーマリオブラザーズ U』が5985円、『Nintendo Land』が4935円。