ビックカメラとコジマ、商品券の相互利用を開始
ビックカメラとコジマは、9月3日、両社が発行する商品券の相互利用を開始した。ビックカメラ商品券をコジマの各店舗で、コジマ商品券をビックカメラ(山口店・小倉南店を除く)とソフマップの各店舗で利用できる。商品券は店頭のみで販売し、商品券で支払った場合、現金と同率のポイントを還元する。
ビックカメラは、今年5日13日、コジマと資本・業務提携し、第三者割当増資に伴い、コジマ株の50.06%を取得して子会社化すると発表。コジマの店舗ブランドは継続し、今後、商品仕入れや物流、店舗開発、人材などで連携していくとアナウンスしていた。その一環として、6月22日から、一部店舗で「ビックポイント」と「コジマポイント」を相互に交換できるポイント交換サービスを開始した。一方、コジマは、ビックグループのソフマップからノウハウの提供を受け、一部店舗で中古品の買取りを始めた。
コジマ商品券・ビックカメラ商品券のイメージ
ビックカメラは、今年5日13日、コジマと資本・業務提携し、第三者割当増資に伴い、コジマ株の50.06%を取得して子会社化すると発表。コジマの店舗ブランドは継続し、今後、商品仕入れや物流、店舗開発、人材などで連携していくとアナウンスしていた。その一環として、6月22日から、一部店舗で「ビックポイント」と「コジマポイント」を相互に交換できるポイント交換サービスを開始した。一方、コジマは、ビックグループのソフマップからノウハウの提供を受け、一部店舗で中古品の買取りを始めた。