スリー・アールシステム、Wi-Fi機能搭載の「3R-HSAP800WIFI」など、スキャナ2機種
スリー・アールシステムは、「Anyty」ブランドから、無線LAN機能を搭載したハンディスキャナ「3R-HSAP800WIFI」と、A3サイズの取込みに対応するスタンドスキャナ「3R-SSA600」の2機種を、9月12日に発売する。価格はオープン。
「3R-HSAP800WIFI」は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN機能を搭載し、本体のみ/PCとのUSB接続によるスキャンができる。スキャンデータは、スマートフォンやタブレット端末などのモバイル機器やPCのウェブブラウザからの閲覧に対応し、microSDHC/SDカードにJPEGで保存する。また、スキャンデータをPDF形式で保存する機能も備えている。
スキャン解像度は900dpiで、最大でA4サイズ幅のスキャンに対応。電源は単3形アルカリ乾電池×2本で、無線LAN使用時の駆動時間は約35分。USB接続時の対応OSは、Windows 7(32/64ビット)/Vista(32/64ビット)/XP(32ビット)、Mac OS X 10.4以上。サイズは幅258×高さ31×奥行き32mmで、重さは約210g。実勢価格は1万9800円前後の見込み。
「3R-SSA600」は、スタンド型のきょう体に500万画素のCMOSセンサを搭載し、本や雑誌などの原稿を上から捉え、PCの画面を見ながら操作や撮影を行う。画像のトリミングや画像の向きの変更、画質の編集機能を搭載しているので、他のソフトを使用することなく、スキャン時に画像を修正できる。このほか、スキャンデータをPDF形式で保存する機能や、スキャンデータをOCR(文字認識機能)で読み取ってWordに送る機能を備える。
最大保存解像度は2592×1944で、対応原稿サイズはA4/A5/A6/ハガキ/名刺など。スタンドを伸縮することでA3サイズの取込みにも対応する。対応OSは、Windows 7(32/64ビット)/Vista(32ビット)/XP(SP3、32ビット)。サイズは幅77×高さ254×奥行き272mmで、重さは約630g。実勢価格は3万9800円前後の見込み。
3R-HSAP800WIFI
「3R-HSAP800WIFI」は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN機能を搭載し、本体のみ/PCとのUSB接続によるスキャンができる。スキャンデータは、スマートフォンやタブレット端末などのモバイル機器やPCのウェブブラウザからの閲覧に対応し、microSDHC/SDカードにJPEGで保存する。また、スキャンデータをPDF形式で保存する機能も備えている。
スキャン解像度は900dpiで、最大でA4サイズ幅のスキャンに対応。電源は単3形アルカリ乾電池×2本で、無線LAN使用時の駆動時間は約35分。USB接続時の対応OSは、Windows 7(32/64ビット)/Vista(32/64ビット)/XP(32ビット)、Mac OS X 10.4以上。サイズは幅258×高さ31×奥行き32mmで、重さは約210g。実勢価格は1万9800円前後の見込み。
3R-SSA600
「3R-SSA600」は、スタンド型のきょう体に500万画素のCMOSセンサを搭載し、本や雑誌などの原稿を上から捉え、PCの画面を見ながら操作や撮影を行う。画像のトリミングや画像の向きの変更、画質の編集機能を搭載しているので、他のソフトを使用することなく、スキャン時に画像を修正できる。このほか、スキャンデータをPDF形式で保存する機能や、スキャンデータをOCR(文字認識機能)で読み取ってWordに送る機能を備える。
最大保存解像度は2592×1944で、対応原稿サイズはA4/A5/A6/ハガキ/名刺など。スタンドを伸縮することでA3サイズの取込みにも対応する。対応OSは、Windows 7(32/64ビット)/Vista(32ビット)/XP(SP3、32ビット)。サイズは幅77×高さ254×奥行き272mmで、重さは約630g。実勢価格は3万9800円前後の見込み。