パナソニック、SDHC UHS-IカードとSDXC UHS-Iカード、六つのプルーフ機能とヒューズ機能を搭載
パナソニックは、高速インターフェースのUHS-I規格に対応し、六つのプルーフ機能とヒューズ機能を搭載した「RP-SDABシリーズ」のSDHC UHS-Iカードと、「RP-SDUBシリーズ」のSDXC UHS-Iカード、SDHC UHS-Iカードを、9月8日に発売する。価格はオープン。
UHS-Iに対応し、「RP-SDABシリーズ」は読出しが最大毎秒95MB、書込みが最大毎秒80MB、「RP-SDUBシリーズ」は読出しが最大毎秒90MB、書込みが最大毎秒45MBを実現している。
データ保護のために、六つのプルーフ機能――JIS IPX7準拠の防水、ICE61000-4-2準拠の耐静電気、直流磁場1000ガウスの磁石の上に約1分間置いても動作する耐磁石、ISO7816-1準拠の耐エックス線、耐曲げ荷重20Nニュートン以上で耐ねじれトルク0.3N・mの耐衝撃、マイナス25~85°Cの範囲で使える耐温度――を搭載する。
カード内部の破損によって過電流や異常熱が発生した場合でも、ヒューズ機能が作動してカード本体の発熱や発火を防ぐ。フラッシュメモリには、書替えに強く、長寿命のMLCフラッシュメモリを採用している。
「RP-SDABシリーズ」は、8/16/32GBの3種類で、実勢価格は8GBが5000円前後、16GBが9000円前後、32GBが1万7000円前後の見込み。
「RP-SDUBシリーズ」は、SDXCカードが64GB、SDHCカードが8/16/32GBの3種類。実勢価格は、64GBのSDXCカードが2万円前後、SDHCカードの8GBが3000円前後、16GBが5500円前後、32GBが1万円前後の見込み。
「RP-SDABシリーズ」(左)と「RP-SDUBシリーズ」
UHS-Iに対応し、「RP-SDABシリーズ」は読出しが最大毎秒95MB、書込みが最大毎秒80MB、「RP-SDUBシリーズ」は読出しが最大毎秒90MB、書込みが最大毎秒45MBを実現している。
データ保護のために、六つのプルーフ機能――JIS IPX7準拠の防水、ICE61000-4-2準拠の耐静電気、直流磁場1000ガウスの磁石の上に約1分間置いても動作する耐磁石、ISO7816-1準拠の耐エックス線、耐曲げ荷重20Nニュートン以上で耐ねじれトルク0.3N・mの耐衝撃、マイナス25~85°Cの範囲で使える耐温度――を搭載する。
カード内部の破損によって過電流や異常熱が発生した場合でも、ヒューズ機能が作動してカード本体の発熱や発火を防ぐ。フラッシュメモリには、書替えに強く、長寿命のMLCフラッシュメモリを採用している。
「RP-SDABシリーズ」は、8/16/32GBの3種類で、実勢価格は8GBが5000円前後、16GBが9000円前後、32GBが1万7000円前後の見込み。
「RP-SDUBシリーズ」は、SDXCカードが64GB、SDHCカードが8/16/32GBの3種類。実勢価格は、64GBのSDXCカードが2万円前後、SDHCカードの8GBが3000円前後、16GBが5500円前後、32GBが1万円前後の見込み。