手持ちのテレビが「スマートテレビ」に早変わりするAndroidスティック「NT-A1」
オンキヨーデジタルソリューションズは、液晶テレビなどのHDMI入力端子に差し込むだけで、インターネット上の動画の再生やGoogle検索などができるインターネット・スティック「NT-A1」を、「オンキヨーダイレクト」で発売した。8月8日から受注を受け付け、8月下旬に出荷する。価格は9980円。
無線LAN受信機を内蔵したコンパクトなAndroid搭載端末。薄型テレビや液晶ディスプレイのHDMI入力端子にスティック状の本体を差し込めば、インターネット機能のないテレビやディスプレイが、インターネット機能をもつ「スマートテレビ」に早変わりする。なお、インターネットには無線LAN経由で接続するので、別途、インターネット環境と無線LAN親機が必要。
手のひらサイズのコンパクトな本体には、記憶媒体として4GBのフラッシュメモリを内蔵。microSDメモリカードスロット、市販のUSBマウスやUSBキーボードを接続できるUSB2.0ポートを備え、インターネット上の動画だけではなく、デジタルカメラで撮影した動画や静止画なども手軽に再生できる。OSはAndroid 2.3で、音楽・動画・写真管理などのソフトをプリインストールする。Googleが運営するコンテンツ・アプリケーション配信ストア「Google Play」には対応していない。
テレビの感覚で各種操作ができるワイヤレスリモコン、ACアダプタ、電源供給用USBケーブル、HDMI延長アダプタケーブルなどが付属する。サイズは幅90.5×高さ34.0×厚さ15.5mmで、重さは約46g。また、「NT-A1」専用オプションとして、インターネットのURL入力に便利なキーボードを内蔵したワイヤレスリモコン「KR-A1」を、9月中旬に「オンキヨーダイレクト」で発売する。価格は7980円。
NT-A1本体(左)と付属のワイヤレスリモコン
無線LAN受信機を内蔵したコンパクトなAndroid搭載端末。薄型テレビや液晶ディスプレイのHDMI入力端子にスティック状の本体を差し込めば、インターネット機能のないテレビやディスプレイが、インターネット機能をもつ「スマートテレビ」に早変わりする。なお、インターネットには無線LAN経由で接続するので、別途、インターネット環境と無線LAN親機が必要。
HDMI入力端子に差し込むだけで、大画面のテレビでインターネットが楽しめる
手のひらサイズのコンパクトな本体には、記憶媒体として4GBのフラッシュメモリを内蔵。microSDメモリカードスロット、市販のUSBマウスやUSBキーボードを接続できるUSB2.0ポートを備え、インターネット上の動画だけではなく、デジタルカメラで撮影した動画や静止画なども手軽に再生できる。OSはAndroid 2.3で、音楽・動画・写真管理などのソフトをプリインストールする。Googleが運営するコンテンツ・アプリケーション配信ストア「Google Play」には対応していない。
テレビの感覚で各種操作ができるワイヤレスリモコン、ACアダプタ、電源供給用USBケーブル、HDMI延長アダプタケーブルなどが付属する。サイズは幅90.5×高さ34.0×厚さ15.5mmで、重さは約46g。また、「NT-A1」専用オプションとして、インターネットのURL入力に便利なキーボードを内蔵したワイヤレスリモコン「KR-A1」を、9月中旬に「オンキヨーダイレクト」で発売する。価格は7980円。