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ソニー損保、スマートフォンアプリ「ドライバーズナビ」にドライブレコーダー機能を追加

ニュース

2012/07/30 17:41

 ソニー損害保険(ソニー損保)は、スマートフォン向け無料アプリ「ドライバーズナビ」にドライブレコーダーを追加するなど、スマートフォン向けのアプリやウェブサイトの機能強化を図る。日常のカーライフサポートから、クルマの事故や故障時の対応、また、申し込みや契約継続、契約後の契約内容変更の手続きまで、スマートフォンでトータルにサポートする。

スマートフォン専用ページの画面イメージ(左)とスマートフォンアプリ「ドライバーズナビ」「トラブルナビ」の新機能

 自動車保険の見積もりや申し込み、契約内容の変更がいつでもどこでも簡単にできるように、7月23日にスマートフォン専用ページを新設。7月27日には、ドライバーの安全運転意識向上をサポートするアプリ「ドライバーズナビ」に、ドライブレコーダー機能を追加した。スマートフォン向けアプリ「ドライバーズナビ」「トラブルナビ」ともに、ソニー損保の加入者だけでなく誰でも利用できる。

アプリ「ドライバーズナビ」に追加したドライブレコーダー機能(イメージ)

 ドライブレコーダー機能は、安全運転診断時に、急ブレーキや急ハンドルなどの危険挙動があったときに、その前後の車両前方の映像を録画・保存することができる。診断終了後、運転したルートと危険挙動があった個所を地図上に表示し、自身の運転を振り返ることで安全運転技術の向上に生かす。

アプリ「トラブルナビ」に8月下旬に追加する新機能「今ここGPS」と「今どこレーダー」の画面イメージ

 さらに、車の事故や故障などのトラブル時に「何をどのような順序で行えばよいか」「事故やトラブルの現場で記録しておくべき情報は何か」など、その場での的確な行動をナビゲートするアプリ「トラブルナビ」の新機能として、「今ここGPS」と「今どこレーダー」を、8月下旬に追加する。

 「今ここGPS」は、スマートフォンのGPS機能を利用して、ロードサービスデスクに現在地を伝えるソニー損保契約者向けの機能。サービススタッフの接近状況を地図上で確認できる。

・「ドライバーズナビ」iPhone版をダウンロード
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・「トラブルナビ」Android版をダウンロード