Mobile In Style、SIMフリーの7インチAndroidタブレット「edenTAB 3G」
キングソフトの子会社、Mobile In Styleは、3G回線に対応した7インチのAndroid搭載タブレット端末「edenTAB(エデンタブ) SIMフリー3G+Wi-Fiモデル(ET-701G)」を、8月上旬に直販サイトと家電量販店で発売する。
Mobile In Styleは、2月に「edenTAB」のWi-Fiモデルを発売。1280×800ドットの7インチIPS液晶ディスプレイ、1.2GHzのデュアルコアCPU、有効800万画素のカメラ、16GBの内蔵メモリ、大容量バッテリ、GPS・電子コンパスなどを搭載しながら、4万円を切る低価格で提供してきた。
新製品の3G対応モデル「edenTAB 3G」は、3G/2Gの通信機能を搭載し、NTTドコモとソフトバンクモバイルが採用しているWCDMA 800/2100方式の通信方式に対応する。通信モジュールはSIMフリーで、通信方式と周波数帯域が合致する国内外の対応キャリアのSIMカードを挿入すれば、データ通信ができる。ただし、国内キャリアのau、イー・モバイルのSIMカードは利用できない。
カラーは、ホワイト、ブラック、ピンクの3色で、ピンクは8月中旬以降に発売する。OSはAndroid 2.3.3だが、Android 4.0にバージョンアップする予定。サイズは高さ199.0×幅118.8×厚さ10.4mm、重さはWi-Fiモデルより8g重い338g。
価格は、自社サイト限定モデルが3万4800円で、家電量販店で販売するキングソフトのAndroid向けアプリ「KINGSOFT Office for Android」「KINGSOFT Mobile Security」「KDrive(オンラインストレージ30G・1年版)」をプリインストールしたソフト搭載モデル(量販店モデル)が3万6800円。
edenTAB(エデンタブ) SIMフリー3G+Wi-Fiモデル
Mobile In Styleは、2月に「edenTAB」のWi-Fiモデルを発売。1280×800ドットの7インチIPS液晶ディスプレイ、1.2GHzのデュアルコアCPU、有効800万画素のカメラ、16GBの内蔵メモリ、大容量バッテリ、GPS・電子コンパスなどを搭載しながら、4万円を切る低価格で提供してきた。
新製品の3G対応モデル「edenTAB 3G」は、3G/2Gの通信機能を搭載し、NTTドコモとソフトバンクモバイルが採用しているWCDMA 800/2100方式の通信方式に対応する。通信モジュールはSIMフリーで、通信方式と周波数帯域が合致する国内外の対応キャリアのSIMカードを挿入すれば、データ通信ができる。ただし、国内キャリアのau、イー・モバイルのSIMカードは利用できない。
カラーは、ホワイト、ブラック、ピンクの3色で、ピンクは8月中旬以降に発売する。OSはAndroid 2.3.3だが、Android 4.0にバージョンアップする予定。サイズは高さ199.0×幅118.8×厚さ10.4mm、重さはWi-Fiモデルより8g重い338g。
価格は、自社サイト限定モデルが3万4800円で、家電量販店で販売するキングソフトのAndroid向けアプリ「KINGSOFT Office for Android」「KINGSOFT Mobile Security」「KDrive(オンラインストレージ30G・1年版)」をプリインストールしたソフト搭載モデル(量販店モデル)が3万6800円。