キングジム、クリアファイルの書類をスマートフォンで持ち出せる「ショットドックス」
キングジムは、クリアファイルなどに収納した書類をスマートフォンでデジタル化するファイルシリーズ「ショットドックス」を、8月8日に発売する。
専用のスマートフォン向けアプリ「SHOT DOCS App」を起動したスマートフォンで、ファイルシリーズ「ショットドックス」の書類を撮影すると、紙の書類がデータ化できる。ふだんはファイルとして使用し、外出や打ち合わせの時に、必要な書類をアプリで撮影して持ち出せば、ファイル本体を持ち歩く必要がなくなる。
スマートフォンのカメラで「ショットドックス」の書類を撮影するときに、アプリがファイルの四辺の端を読み取って、台形補正や余白部分のカットを自動で行い、書類部分だけをきれいに取り込む仕組み。ファイルは、蛍光灯などの光が反射しにくい「低反射ポケット」を採用し、ポケットに書類を収納したままできれいに撮影できる。
「クリアーファイル」「名刺ホルダー」「ホルダー」の3タイプ7種類をラインアップ。「ショットドックスクリアーファイル 134SD」が514円、「ショットドックス名刺ホルダーコンパクトタイプ 42SD」が367円、「ショットドックスハードホルダー 757SD」が199円。
専用アプリ「SHOT DOCS App」は無料。7月上旬にiPhone版を配信する。対応機種はiPhone 4S/4/3GS。OSはiOS5.1を推奨する。iPhone3G、iPod touchシリーズ、iPadシリーズには対応していない。Android版は、今年中に公開する予定。
・「SHOT DOCS」iPhone版をダウンロード
「ショットドックス」シリーズ
専用のスマートフォン向けアプリ「SHOT DOCS App」を起動したスマートフォンで、ファイルシリーズ「ショットドックス」の書類を撮影すると、紙の書類がデータ化できる。ふだんはファイルとして使用し、外出や打ち合わせの時に、必要な書類をアプリで撮影して持ち出せば、ファイル本体を持ち歩く必要がなくなる。
iPhoneに取り込んだ画像(イメージ)
スマートフォンのカメラで「ショットドックス」の書類を撮影するときに、アプリがファイルの四辺の端を読み取って、台形補正や余白部分のカットを自動で行い、書類部分だけをきれいに取り込む仕組み。ファイルは、蛍光灯などの光が反射しにくい「低反射ポケット」を採用し、ポケットに書類を収納したままできれいに撮影できる。
iPhoneアプリのロゴ
「クリアーファイル」「名刺ホルダー」「ホルダー」の3タイプ7種類をラインアップ。「ショットドックスクリアーファイル 134SD」が514円、「ショットドックス名刺ホルダーコンパクトタイプ 42SD」が367円、「ショットドックスハードホルダー 757SD」が199円。
専用アプリ「SHOT DOCS App」は無料。7月上旬にiPhone版を配信する。対応機種はiPhone 4S/4/3GS。OSはiOS5.1を推奨する。iPhone3G、iPod touchシリーズ、iPadシリーズには対応していない。Android版は、今年中に公開する予定。
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