ソニー、迫力のある重低音を再現する「MDR-XB90EX」などイヤホン新製品
ソニーは、大口径16mmドライバーユニットを搭載した「MDR-XB90EX」など、「EXTRA BASSシリーズ」のカナル型イヤホンとヘッドセット4機種を7月21日に発売する。
迫力のある重低音を再現するヘッドホン・イヤホン「EXTRA BASSシリーズ」の上位モデル「MDR-XB90EX」と中位モデル「MDR-XB60EX」は、ダクト傾斜構造を採用。より伸びのある高域が楽しめる。
「MDR-XB90EX」には、16mmの大口径ドライバを搭載し、深みのある重低音を再現。「MDR-XB60EX」とスタンダードモデルの「MDR-XB30EX」は、13.5mmドライバユニットを搭載する。再生周波数帯域は、「MDR-XB90EX」が4~2万7000Hz、「MDR-XB60EX」が4~2万5000Hz、「MDR-XB30EX」が4~2万4000Hz。
全機種のコード表面に細かい溝を施し、カバンの中などでからみにくい新開発のセレーションコードを採用する。カラーは、「MDR-XB90EX」はブラック、「MDR-XB60EX」はブラック、シルバー、ゴールドの3色、「MDR-XB30EX」はブラック、ブルー、レッド、ホワイトの4色をラインアップする。価格は、「MDR-XB90EX」が1万2390円、「MDR-XB60EX」が8715円、「MDR-XB30EX」が4935円。
このほか「EXTRA BASSシリーズ」として、ハンズフリー通話に対応するiPod/iPhone用ステレオヘッドセット「DR-XB31IP」を発売する。13.5mmドライバユニットを搭載し、迫力のある重低音で音楽が楽しめる。カラーは、ブラック、ブルー、レッド、ホワイト。価格は6195円。
MDR-XB90EX
迫力のある重低音を再現するヘッドホン・イヤホン「EXTRA BASSシリーズ」の上位モデル「MDR-XB90EX」と中位モデル「MDR-XB60EX」は、ダクト傾斜構造を採用。より伸びのある高域が楽しめる。
MDR-XB60EX
「MDR-XB90EX」には、16mmの大口径ドライバを搭載し、深みのある重低音を再現。「MDR-XB60EX」とスタンダードモデルの「MDR-XB30EX」は、13.5mmドライバユニットを搭載する。再生周波数帯域は、「MDR-XB90EX」が4~2万7000Hz、「MDR-XB60EX」が4~2万5000Hz、「MDR-XB30EX」が4~2万4000Hz。
MDR-XB30EX
全機種のコード表面に細かい溝を施し、カバンの中などでからみにくい新開発のセレーションコードを採用する。カラーは、「MDR-XB90EX」はブラック、「MDR-XB60EX」はブラック、シルバー、ゴールドの3色、「MDR-XB30EX」はブラック、ブルー、レッド、ホワイトの4色をラインアップする。価格は、「MDR-XB90EX」が1万2390円、「MDR-XB60EX」が8715円、「MDR-XB30EX」が4935円。
DR-XB31IP
このほか「EXTRA BASSシリーズ」として、ハンズフリー通話に対応するiPod/iPhone用ステレオヘッドセット「DR-XB31IP」を発売する。13.5mmドライバユニットを搭載し、迫力のある重低音で音楽が楽しめる。カラーは、ブラック、ブルー、レッド、ホワイト。価格は6195円。