東芝、容量1.5TBでUSB3.0対応のポータブルHDD、「CANVIO for PC」と「CANVIO for TV/レコーダー」
東芝は、ポータブルHDD「CANVIO(キャンビオ)」の新製品として、容量1.5TBでUSB3.0対応のPC向け「CANVIO for PC」を7月下旬に、テレビ・レコーダー向け「CANVIO for TV/レコーダー」を6月23日に発売する。価格はオープンで、実勢価格はともに1万6000円前後の見込み。
「CANVIO for PC」「CANVIO for TV/レコーダー」ともに、容量1.5TBの東芝製2.5型HDDを採用。3.5型のHDDと比べ低消費電力で発熱が少なく、ファンレスなので音も静かだ。USBバスパワーで駆動し、ACアダプタによる電源供給は不要。PCやテレビとUSBケーブルでつなぐだけなので、配線がすっきりする。
「CANVIO for PC」は、Mac OS Xに対応したドライバソフト「NTFS for Mac」を搭載。Mac OS X搭載のPCにインストールすることで、WindowsとMac OS Xの両方で読み書きができる。例えば、Windows対応PCで「CANVIO for PC」に保存したファイルや写真を、Mac OS X対応のPCでも読み書きすることができる。
このほか、Windows専用の機能として、PC本体に保存しているビジネス書類や家族の写真などの重要なデータを自動的に保存するバックアップ機能を搭載。手動でバックアップする手間を省き、PCを快適に利用できる。
対応OSは、Windows7/Vista/XP。Mac OS X v10.4、v10.5、v10.6、v10.7。カラーバリエーションは、ブラックとホワイト。
「CANVIO for TV/レコーダー」は、外付けHDDへの録画に対応したテレビやレコーダーでの利用に適したモデル。約159時間のハイビジョン画質のテレビ番組が録画できる。カラーはブラック。
サイズはともに幅79.0×奥行き119.0×高さ16.5mm。スリムでコンパクトなきょう体で、手軽に持ち運ぶことができる。ともにUSB3.0ケーブルが付属する。
CANVIO for PC
「CANVIO for PC」「CANVIO for TV/レコーダー」ともに、容量1.5TBの東芝製2.5型HDDを採用。3.5型のHDDと比べ低消費電力で発熱が少なく、ファンレスなので音も静かだ。USBバスパワーで駆動し、ACアダプタによる電源供給は不要。PCやテレビとUSBケーブルでつなぐだけなので、配線がすっきりする。
「CANVIO for PC」は、Mac OS Xに対応したドライバソフト「NTFS for Mac」を搭載。Mac OS X搭載のPCにインストールすることで、WindowsとMac OS Xの両方で読み書きができる。例えば、Windows対応PCで「CANVIO for PC」に保存したファイルや写真を、Mac OS X対応のPCでも読み書きすることができる。
このほか、Windows専用の機能として、PC本体に保存しているビジネス書類や家族の写真などの重要なデータを自動的に保存するバックアップ機能を搭載。手動でバックアップする手間を省き、PCを快適に利用できる。
対応OSは、Windows7/Vista/XP。Mac OS X v10.4、v10.5、v10.6、v10.7。カラーバリエーションは、ブラックとホワイト。
CANVIO for TV/レコーダー
「CANVIO for TV/レコーダー」は、外付けHDDへの録画に対応したテレビやレコーダーでの利用に適したモデル。約159時間のハイビジョン画質のテレビ番組が録画できる。カラーはブラック。
サイズはともに幅79.0×奥行き119.0×高さ16.5mm。スリムでコンパクトなきょう体で、手軽に持ち運ぶことができる。ともにUSB3.0ケーブルが付属する。