レノボ、8万円を切るウルトラブック「IdeaPad U310」などノートPC4機種、第3世代インテルCore i5を搭載
レノボ・ジャパンは、CPUに第3世代インテルCore i5を搭載したノートPCの新製品として、ウルトラブックの「IdeaPad U310」、読み書き対応ブルーレイディスク(BD)ドライブ搭載のプレミアムノートPC「IdeaPad Y580」、カラフルなメインストリームノートPC「IdeaPad Z580」、エントリーモデル「Lenovo G580」の4機種を、6月8日から順次発売する。
「IdeaPad U310」は、CPUにインテルCore i5-3317Uを採用し、LEDバックライトつきの13.3型光沢液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、4GBのメモリ、500GBのHDDと32GBのSSDを搭載するウルトラブック。「インスタント・ウェイクアップ」機能によって、スタンバイからの復帰が約2秒、休止からの復帰が約7秒というタブレット端末並みの高速起動を実現している。バッテリ駆動時間は約6時間。
アルミシェルで天面・底面を包み込むデザインを採用。キーボードにはプラスチック製のパームレストを備える。タッチパッドには、指の動きを認識することで手のひらなどがあたっても誤動作しにくい「スマート・タッチ・センサー」を採用した。2本指でのズームインやズームアウト操作に対応する。
USB3.0×2基、USB2.0×1基、HDMIなどの端子を搭載する。カラーは、グラファイトグレー、アクアブルー、チェリーブロッサムピンクの3色。サイズは幅333.0×高さ18.0×奥行き225.0mmで、重さは約1.68kg。価格はオープンで、実勢価格は8万円を切る見込み。発売は6月8日。
フラッグシップモデル「IdeaPad Y580」は、CPUにインテルCore i7-3610QMを採用するモデルと、インテルCore i5-3210Mを採用するモデルの2モデルを用意している。
両モデルとも、グラフィックスにはNVIDIA Geforce GTX 660Mを採用。LEDバックライトつきの15.6型光沢液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、8GBのメモリ、書込み対応ブルーレイディスク(BD)ドライブを搭載する。USB3.0×2基、USB2.0×2基、HDMIなどの端子と、6in1メディアカード・リーダーを備える。サイズは幅385.0×高さ22.0~35.7×奥行き255.0mmで、重さは約2.7kg。
Core i7搭載モデルは、1TBのHDDと32GBのSSDを搭載。価格はオープンで、実勢価格は11万円前後の見込み。Core i5搭載モデルは、750GBのHDDと32GBのSSDを搭載。価格はオープンで、実勢価格は10万円前後の見込み。発売は6月中旬。
「IdeaPad Z580」は手頃な価格のメインストリームモデルで、CPUにインテルCore i5-3210Mを採用。LEDバックライト採用の15.6型光沢液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、4GBのメモリ、500GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。
USB3.0×2基、USB2.0×2基、HDMIなどの端子と、5in1メディアカード・リーダーを備える。カラーは、エナメルホワイト、チェリーレッドの2色。サイズは幅376.0×高さ20.0~34.1×奥行き250.0mmで、重さは約2.65kg。価格はオープンで、実勢価格は6万5000円前後の見込み。発売は6月中旬。
「Lenovo G580」は、初めてPCを使う人に適したエントリモデル。CPUにインテルCore i5-3210Mを採用し、8GBのメモリ、500GBのHDDを搭載したモデル、インテルCore i5-3210Mを採用し、4GBのメモリ、750GBのHDDを搭載したモデル、インテルCore i3-2370Mを採用し、4GBのメモリ、500GBのHDDを搭載したモデル、CPUにインテルCeleron B820を採用し、4GBのメモリ、320GBのHDDを搭載したモデルの4モデルを用意する。
4モデルとも、LEDバックライトつきの15.6型光沢液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、USB3.0×2基、USB2.0×1基、HDMI、2in1メディアカード・リーダーなどを搭載する。サイズは幅376.0×高さ34.3×奥行き245.0mmで、重さは2.6kg。価格はいずれもオープンで、実勢価格は6万円前後の見込み。発売は6月中旬。
IdeaPad U310
「IdeaPad U310」は、CPUにインテルCore i5-3317Uを採用し、LEDバックライトつきの13.3型光沢液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、4GBのメモリ、500GBのHDDと32GBのSSDを搭載するウルトラブック。「インスタント・ウェイクアップ」機能によって、スタンバイからの復帰が約2秒、休止からの復帰が約7秒というタブレット端末並みの高速起動を実現している。バッテリ駆動時間は約6時間。
アルミシェルで天面・底面を包み込むデザインを採用。キーボードにはプラスチック製のパームレストを備える。タッチパッドには、指の動きを認識することで手のひらなどがあたっても誤動作しにくい「スマート・タッチ・センサー」を採用した。2本指でのズームインやズームアウト操作に対応する。
USB3.0×2基、USB2.0×1基、HDMIなどの端子を搭載する。カラーは、グラファイトグレー、アクアブルー、チェリーブロッサムピンクの3色。サイズは幅333.0×高さ18.0×奥行き225.0mmで、重さは約1.68kg。価格はオープンで、実勢価格は8万円を切る見込み。発売は6月8日。
フラッグシップモデル「IdeaPad Y580」は、CPUにインテルCore i7-3610QMを採用するモデルと、インテルCore i5-3210Mを採用するモデルの2モデルを用意している。
両モデルとも、グラフィックスにはNVIDIA Geforce GTX 660Mを採用。LEDバックライトつきの15.6型光沢液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、8GBのメモリ、書込み対応ブルーレイディスク(BD)ドライブを搭載する。USB3.0×2基、USB2.0×2基、HDMIなどの端子と、6in1メディアカード・リーダーを備える。サイズは幅385.0×高さ22.0~35.7×奥行き255.0mmで、重さは約2.7kg。
「IdeaPad Y580」(左)と「IdeaPad Z580」(中央2点)、「Lenovo G580」
Core i7搭載モデルは、1TBのHDDと32GBのSSDを搭載。価格はオープンで、実勢価格は11万円前後の見込み。Core i5搭載モデルは、750GBのHDDと32GBのSSDを搭載。価格はオープンで、実勢価格は10万円前後の見込み。発売は6月中旬。
「IdeaPad Z580」は手頃な価格のメインストリームモデルで、CPUにインテルCore i5-3210Mを採用。LEDバックライト採用の15.6型光沢液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、4GBのメモリ、500GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。
USB3.0×2基、USB2.0×2基、HDMIなどの端子と、5in1メディアカード・リーダーを備える。カラーは、エナメルホワイト、チェリーレッドの2色。サイズは幅376.0×高さ20.0~34.1×奥行き250.0mmで、重さは約2.65kg。価格はオープンで、実勢価格は6万5000円前後の見込み。発売は6月中旬。
「Lenovo G580」は、初めてPCを使う人に適したエントリモデル。CPUにインテルCore i5-3210Mを採用し、8GBのメモリ、500GBのHDDを搭載したモデル、インテルCore i5-3210Mを採用し、4GBのメモリ、750GBのHDDを搭載したモデル、インテルCore i3-2370Mを採用し、4GBのメモリ、500GBのHDDを搭載したモデル、CPUにインテルCeleron B820を採用し、4GBのメモリ、320GBのHDDを搭載したモデルの4モデルを用意する。
4モデルとも、LEDバックライトつきの15.6型光沢液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、USB3.0×2基、USB2.0×1基、HDMI、2in1メディアカード・リーダーなどを搭載する。サイズは幅376.0×高さ34.3×奥行き245.0mmで、重さは2.6kg。価格はいずれもオープンで、実勢価格は6万円前後の見込み。発売は6月中旬。