バッファロー、ThunderboltとUSB 3.0に対応するポータブルHDDを近日発売
バッファローは、6月4日、次世代接続規格「Thunderbolt」とUSB 3.0/2.0に対応したデュアルインターフェースのポータブルHDD「“ミニステーション サンダーボルト” HD-PATU3シリーズ」を近日発売すると発表した。
Thunderboltは、インテルとアップルが共同開発した次世代高速インターフェース。転送速度は、インプット/アウトプットとも最大10Gbps(規格値)で、従来のUSB2.0(480Mbps)の約20倍、FireWire800(800Mbps)の約12倍の速さでデータを転送する。
最新のMacBook Air、iMacなど、Thunderbolt搭載機器ではThunderboltを利用し、従来のMacやWindows PCではUSBを利用することで、異なる機種間でデータを受け渡しできる。Mac環境では、Mac OS Xの標準機能「Time Machine」によるバックアップにも利用できる。
「HD-PATU3シリーズ」は、世界初のThunderbolt対応ポータブルHDDで、バスパワー駆動に対応する。また、世界初のThunderboltとUSBのデュアルインターフェース製品でもある。容量は1TBと500GBの2種類で、HFS+フォーマット済み。クリアなフロストホワイトのトップカバー、滑らかなアルミニウムのボディなど、デザインにもこだわった。Thunderbolt用、USB用のケーブルが付属する。
バッファローは、6月5日から台湾で開催されるIT総合展示会「COMPUTEX TAIPEI」のインテルのブースで「HD-PATU3シリーズ」を世界で初めて展示する。
HD-PATU3シリーズ
Thunderboltは、インテルとアップルが共同開発した次世代高速インターフェース。転送速度は、インプット/アウトプットとも最大10Gbps(規格値)で、従来のUSB2.0(480Mbps)の約20倍、FireWire800(800Mbps)の約12倍の速さでデータを転送する。
最新のMacBook Air、iMacなど、Thunderbolt搭載機器ではThunderboltを利用し、従来のMacやWindows PCではUSBを利用することで、異なる機種間でデータを受け渡しできる。Mac環境では、Mac OS Xの標準機能「Time Machine」によるバックアップにも利用できる。
「HD-PATU3シリーズ」は、世界初のThunderbolt対応ポータブルHDDで、バスパワー駆動に対応する。また、世界初のThunderboltとUSBのデュアルインターフェース製品でもある。容量は1TBと500GBの2種類で、HFS+フォーマット済み。クリアなフロストホワイトのトップカバー、滑らかなアルミニウムのボディなど、デザインにもこだわった。Thunderbolt用、USB用のケーブルが付属する。
バッファローは、6月5日から台湾で開催されるIT総合展示会「COMPUTEX TAIPEI」のインテルのブースで「HD-PATU3シリーズ」を世界で初めて展示する。