パナソニック、液晶テレビ「WT5シリーズ」など「スマートビエラ」新製品、無線LANユニットを内蔵
パナソニックは、液晶テレビの新製品として、アンテナ線がない部屋でもテレビ放送や録画番組が楽しめる「スマートビエラ」の「WT5シリーズ」と「X50シリーズ」を6月下旬に発売する。
「WT5」「X50」ともに無線LANユニットを内蔵。家庭に無線LAN環境がなくても、「シンプルWiFi」搭載のブルーレイディスク(BD)レコーダー「ディーガ」とワイヤレス接続することで、アンテナ線がない別の部屋でテレビ放送や録画番組が視聴できる。また、DLNAサーバー「お部屋ジャンプリンクサーバー」機能によって、「WT5シリーズ」や「X50シリーズ」で受信したテレビ放送や外付けHDDに録画した番組などを、別の部屋の対応する「ビエラ」やスマートフォンなどに転送して楽しむことができる。
インターネットに接続してアプリを追加できるクラウド型サービス「ビエラ・コネクト」や、民放キー局5社と電通が共同で展開するビデオ・オン・デマンドサービス「もっとTV」に対応する。無線LAN環境があれば、スマートフォンのコンテンツを「WT5シリーズ」「X50シリーズ」に転送することができる。
「WT5シリーズ」は、新開発の「IPSαパネル」とバックライトエリア制御技術で、一層締まった黒を表現するハイエンドモデル。2D/3Dのクリアで迫力ある映像が楽しめる。また、地上・BS・110度CSデジタルチューナー×3基を搭載し、番組を視聴しながら、別売の外付けHDDに二つの裏番組を録画することができる。ラインアップと実勢価格は、55V型「TH-L55WT5」が47万円前後、47V型「TH-L47WT5」が35万円前後の見込み。「ビエラ・コネクト」やウェブブラウザのカーソル操作が簡単にできる「ビエラ タッチパッド リモコン」が付属する。
「X50シリーズ」は、地上・BS・110度CSデジタルチューナー×2基を搭載する。3Dには対応していない。価格は、32V型「TH-L32X50」が7万6000円前後、23V型「TH-L23X50」が6万円前後、19V型「TH-L19X50」が4万8000円前後の見込み。
「WT5」「X50」ともに無線LANユニットを内蔵。家庭に無線LAN環境がなくても、「シンプルWiFi」搭載のブルーレイディスク(BD)レコーダー「ディーガ」とワイヤレス接続することで、アンテナ線がない別の部屋でテレビ放送や録画番組が視聴できる。また、DLNAサーバー「お部屋ジャンプリンクサーバー」機能によって、「WT5シリーズ」や「X50シリーズ」で受信したテレビ放送や外付けHDDに録画した番組などを、別の部屋の対応する「ビエラ」やスマートフォンなどに転送して楽しむことができる。
WT5シリーズ
インターネットに接続してアプリを追加できるクラウド型サービス「ビエラ・コネクト」や、民放キー局5社と電通が共同で展開するビデオ・オン・デマンドサービス「もっとTV」に対応する。無線LAN環境があれば、スマートフォンのコンテンツを「WT5シリーズ」「X50シリーズ」に転送することができる。
「WT5シリーズ」は、新開発の「IPSαパネル」とバックライトエリア制御技術で、一層締まった黒を表現するハイエンドモデル。2D/3Dのクリアで迫力ある映像が楽しめる。また、地上・BS・110度CSデジタルチューナー×3基を搭載し、番組を視聴しながら、別売の外付けHDDに二つの裏番組を録画することができる。ラインアップと実勢価格は、55V型「TH-L55WT5」が47万円前後、47V型「TH-L47WT5」が35万円前後の見込み。「ビエラ・コネクト」やウェブブラウザのカーソル操作が簡単にできる「ビエラ タッチパッド リモコン」が付属する。
X50シリーズ
「X50シリーズ」は、地上・BS・110度CSデジタルチューナー×2基を搭載する。3Dには対応していない。価格は、32V型「TH-L32X50」が7万6000円前後、23V型「TH-L23X50」が6万円前後、19V型「TH-L19X50」が4万8000円前後の見込み。