ソフトバンクモバイル、スマートフォン「PANTONE 5 SoftBank 107SH」、放射線測定機能を世界初搭載
ソフトバンクモバイルは、5月29日、世界で初めて放射線測定機能を搭載したシャープ製スマートフォン「PANTONE 5 SoftBank 107SH」を7月中旬以降に発売すると発表した。
PANTONEシリーズ初のスマートフォン。子どもを持つ母親の不安を少しでもやわらげたいという思いから、小型化・省電力化を実現した放射線センサを開発し、片手に収まるコンパクトサイズのスマートフォンに放射線測定機能を盛り込んだ。専用キーを長押しするだけの簡単な操作で、放射線の一つである空間中のガンマ(γ)線を0.05~9.99μSv/h(毎時マイクロシーベルト)の範囲で測定できる。測定方式は、シリコン半導体方式。常時測定や、履歴を地図上に自動的に表示させることもできる。
同時に発表した他の2012年夏モデル同様、効率よく広範囲までカバーする900MHz帯に対応。ソフトバンクモバイルは、新たに割り当てを受けた900MHz帯を「プラチナバンド」と呼び、7月25日にサービスを開始する。
OSはAndroid 4.0。約3.7インチの液晶ディスプレイ、有効約490万画素のカメラを備え、IPX5/IPX7相当の防水・IP5X相当の防塵機能、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線、デコレメールなど、多彩な機能を搭載する。サイズは幅約115×高さ58×厚さ12mmで、重さは未定。
カラーは、華やかなローマンブラック、ローマンホワイト、ローマンピンク、ローマンビビッドピンク、ローマンパープル、ローマンブルー、ローマンイエロー、ローマンオレンジの計8色。カラーに合わせた壁紙やオリジナルウィジェット、CMで人気の白戸家のお父さんが画面上を動き回るライブ壁紙など、オリジナルコンテンツを搭載する。
→「PTONE 5 107SH」以外の2012年夏モデルの詳細はこちら
→孫正義社長などが登場した製品発表会の様子はこちら
PANTONE 5 SoftBank 107SH(ローマンピンク)
PANTONEシリーズ初のスマートフォン。子どもを持つ母親の不安を少しでもやわらげたいという思いから、小型化・省電力化を実現した放射線センサを開発し、片手に収まるコンパクトサイズのスマートフォンに放射線測定機能を盛り込んだ。専用キーを長押しするだけの簡単な操作で、放射線の一つである空間中のガンマ(γ)線を0.05~9.99μSv/h(毎時マイクロシーベルト)の範囲で測定できる。測定方式は、シリコン半導体方式。常時測定や、履歴を地図上に自動的に表示させることもできる。
簡単な操作で空間中の放射線(ガンマ線)を測定できる
同時に発表した他の2012年夏モデル同様、効率よく広範囲までカバーする900MHz帯に対応。ソフトバンクモバイルは、新たに割り当てを受けた900MHz帯を「プラチナバンド」と呼び、7月25日にサービスを開始する。
OSはAndroid 4.0。約3.7インチの液晶ディスプレイ、有効約490万画素のカメラを備え、IPX5/IPX7相当の防水・IP5X相当の防塵機能、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線、デコレメールなど、多彩な機能を搭載する。サイズは幅約115×高さ58×厚さ12mmで、重さは未定。
カラーは『ローマの休日』をイメージした華やかな8色
カラーは、華やかなローマンブラック、ローマンホワイト、ローマンピンク、ローマンビビッドピンク、ローマンパープル、ローマンブルー、ローマンイエロー、ローマンオレンジの計8色。カラーに合わせた壁紙やオリジナルウィジェット、CMで人気の白戸家のお父さんが画面上を動き回るライブ壁紙など、オリジナルコンテンツを搭載する。
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