日立マクセル、薄型テレビを載せられる2.1chサラウンドスピーカー「SoundBoard」、70Wタイプと50Wタイプの2機種
日立マクセルは、薄型テレビを載せるボードタイプの2.1chサラウンドスピーカー「SoundBoard」2機種を、6月25日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は総合出力70Wの「MXSP-SB2000」が2万円前後、50Wの「MXSP-SB1000」が1万3000円前後の見込み。
デジタルアンプとサブウーファーを搭載し、映画やゲーム、スポーツ観戦をよりクリアでダイナミックなサウンドで再現。サブウーファーを本体底面に内蔵する一体型のスリムボディなので、薄型テレビの下に設置できる。
付属の学習リモコンで、テレビのチャンネルやボリューム操作ができる。テレビ音声の入力が約3分間ないか、または小さくなった場合には、本体を自動的にスタンバイモードにするオートパワーオフ機能を搭載している。
「MXSP-SB2000」は、実用最大出力70W(左右10W×4+サブウーファー30W)。入力端子は、ステレオRCAとHDMI×3系統を備える。HDMI端子のうち1系統はARC対応で、ARC対応のテレビとHDMIケーブル接続してテレビの音声を伝送できる。また、SRSサラウンド機能によって、SRS 3DやSRS TruBass、SRS Focusのサウンドを楽しめる。
「MXSP-SB1000」は、実用最大出力50W(左右10W×2+サブウーファー30W)。入力端子は、ステレオRCAを搭載する。
サイズは、両機種とも幅720×高さ54×奥行き340mmで、重さは「MXSP-SB2000」が約3.1kg、「MXSP-SB1000」が約2.9kg。
「MXSP-SB2000」(左)と、「MXSP-SB1000」
デジタルアンプとサブウーファーを搭載し、映画やゲーム、スポーツ観戦をよりクリアでダイナミックなサウンドで再現。サブウーファーを本体底面に内蔵する一体型のスリムボディなので、薄型テレビの下に設置できる。
「SoundBoard」の設置イメージ
付属の学習リモコンで、テレビのチャンネルやボリューム操作ができる。テレビ音声の入力が約3分間ないか、または小さくなった場合には、本体を自動的にスタンバイモードにするオートパワーオフ機能を搭載している。
「MXSP-SB2000」は、実用最大出力70W(左右10W×4+サブウーファー30W)。入力端子は、ステレオRCAとHDMI×3系統を備える。HDMI端子のうち1系統はARC対応で、ARC対応のテレビとHDMIケーブル接続してテレビの音声を伝送できる。また、SRSサラウンド機能によって、SRS 3DやSRS TruBass、SRS Focusのサウンドを楽しめる。
「MXSP-SB1000」は、実用最大出力50W(左右10W×2+サブウーファー30W)。入力端子は、ステレオRCAを搭載する。
サイズは、両機種とも幅720×高さ54×奥行き340mmで、重さは「MXSP-SB2000」が約3.1kg、「MXSP-SB1000」が約2.9kg。