CFD販売、ギガバイト製グラフィックボード「GV-N690D5-4GD-B」と「GV-N670OC-2GD」、NVIDIAのGPU搭載
シー・エフ・デー販売(CFD販売)は、NVIDIAのGPUを搭載したギガバイト製グラフィックボードの新製品として、GPUにDual GPU NVIDIA GEFORCE GTX690を搭載した「GV-N690D5-4GD-B」と、NVIDIA GEFORCE GTX670を搭載した「GV-N670OC-2GD」を発売した。価格はオープンで、実勢価格は、「GV-N690D5-4GD-B」が10万円前後、「GV-N670OC-2GD」が4万8000円前後の見込み。
「GV-N690D5-4GD-B」は、GPUにDual GPU NVIDIA GEFORCE GTX690を搭載。メモリは4GB GDDR5(512bit)、コアクロックはベースが915MHz、ブーストが1.019GHz、メモリクロックは6.008GHz、バスはPCI-Express×16(3.0)、出力はDVI×3、MiniDisplayPort×1。
「GV-N670OC-2GD」は、GPUにNVIDIA GEFORCE GTX670を搭載。メモリは2GB GDDR5(256bit)、コアクロックはベースが980MHz、ブーストが1.058GHz、メモリクロックは6.008GHz、バスはPCI-Express×16(3.0)、出力はDVI×2、HDMI×1、DisplayPort×1。
ともに、冷却は空冷ファン。DirectX 11、HDCPに対応する。NVIDIAのマルチGPUテクノロジSLIに対応し、複数のグラフィックスボードによる並列処理によって、グラフィックス性能を高めることができるほか、高解像度の動画再生の高速化と高画質化を実現する「PureVideo HD」で、ブルーレイディスク(BD)を滑らかに再生できる。
さらに、GPUをグラフィックス以外の処理に活用するGPGPU技術「CUDA」、物理演算エンジンの「PhysX」に対応。また、3D Visonキット(専用メガネ)と対応のディスプレイを接続することで3Dコンテンツを楽しむことができる。
「GV-N690D5-4GD-B」は、GPUにDual GPU NVIDIA GEFORCE GTX690を搭載。メモリは4GB GDDR5(512bit)、コアクロックはベースが915MHz、ブーストが1.019GHz、メモリクロックは6.008GHz、バスはPCI-Express×16(3.0)、出力はDVI×3、MiniDisplayPort×1。
GV-N690D5-4GD-B
「GV-N670OC-2GD」は、GPUにNVIDIA GEFORCE GTX670を搭載。メモリは2GB GDDR5(256bit)、コアクロックはベースが980MHz、ブーストが1.058GHz、メモリクロックは6.008GHz、バスはPCI-Express×16(3.0)、出力はDVI×2、HDMI×1、DisplayPort×1。
GV-N670OC-2GD
ともに、冷却は空冷ファン。DirectX 11、HDCPに対応する。NVIDIAのマルチGPUテクノロジSLIに対応し、複数のグラフィックスボードによる並列処理によって、グラフィックス性能を高めることができるほか、高解像度の動画再生の高速化と高画質化を実現する「PureVideo HD」で、ブルーレイディスク(BD)を滑らかに再生できる。
さらに、GPUをグラフィックス以外の処理に活用するGPGPU技術「CUDA」、物理演算エンジンの「PhysX」に対応。また、3D Visonキット(専用メガネ)と対応のディスプレイを接続することで3Dコンテンツを楽しむことができる。