パナソニック、モバイルノートPC「Let's note」の2012年夏モデル3機種6モデル
パナソニックは、モバイルノートPC「Let's note」の店頭向け2012年夏モデルとして、「B11シリーズ」「J10シリーズ ハイパフォーマンスモデル」「J10シリーズ スタンダードモデル」の、3機種6モデルを5月18日に発売する。標準モデルに加えて、Microsoft Office Home and Business 2010をインストールするモデルを用意する。価格はオープン。
30cm落下試験に耐えるタフ設計のきょう体に、4GB(最大8GB)のメモリ、OSはWindows 7 Professional 64ビット 正規版(SP1)を搭載。システムリカバリによって、Windows 7 Professional 32ビット 正規版(SP1)をインストールすることもできる。
「B11シリーズ」(CF-B11)は、CPUに第3世代インテルCore i7-3615QM、15.6型ディスプレイ(解像度1920×1080)、640GBのHDD、スーパーマルチドライブを搭載。標準インストールのWindows 7 Professional 64ビット 正規版(SP1)には、「Windows XP Mode」を備えている。
クアッドコアCPUの搭載によって、負荷の高い作業でもスムーズにこなすことができる。また、内蔵グラフィックチップの性能が向上し、3D描画性能が大幅にアップした。
本体左側面にUSB3.0ポート×2基を備えるとともに、USB3.0を標準でサポートするモバイルインテルHM76 Expressチップセットを搭載。USB3.0ポートのうち1基は1500mA出力に対応し、PC本体の電源をオフにした状態でもスマートフォンの充電ができる。右側面にはUSB2.0ポート×1基を備える。
標準で「バッテリーパック(L)」(約0.3kg)が付属。バッテリ駆動時間は約6時間で、充電時間は電源オフ時が約2時間、電源オン時が約3時間。オプションで駆動時間が約3時間の「バッテリーパック(S)」(約0.2kg)を用意する。サイズは幅370.8×高さ31.4~43.2×奥行き229.0mmで、重さは約1.9kg。実勢価格は17万5000円前後の見込みで、Office搭載モデル(CF-B11YWHDR)は20万円前後の見込み。
「J10シリーズ」は、10.1型ディスプレイ(解像度1366×768)を搭載。ジャケット装着状態で、76cm落下試験、耐100kg加圧振動試験をクリアしている。また、受信最大28Mbps、送信最大6MbpsのWiMAXモジュールを標準で搭載。本体左側にはUSB3.0ポート×1基、本体右側にはUSB2.0ポート×2基を備える。
「J10シリーズ ハイパフォーマンスモデル」(CF-J10YYBHR)は、CPUにインテルCore i5-2450M、128GBのSSDを搭載する。専用ユーティリティ「クイックブートマネージャー」などで、電源をオンにしてからのBIOS初期化やOS起動プロセスを最適化することによってOS起動までの時間を短縮する。
付属バッテリは「バッテリーパック(L)」で、駆動時間は約12.5時間、充電時間は電源オフ時が約3.5時間、電源オン時が約5時間。ジャケット装着時は、サイズが幅259.0×高さ39.0~48.0×奥行き185.0mmで、重さは約1.2kg。ジャケット非装着時は、サイズが幅251.9×高さ27.3~35.1×奥行き171.7mmで、重さは約1.0kg。実勢価格は17万円前後の見込みで、Officeモデル(CF-J10YYNHR)は19万5000円前後の見込み。
「J10シリーズ スタンダードモデル」(CF-J10XYAHR)は、CPUにインテルCore i3-2350M、320GBのHDDを搭載する。
付属バッテリは「バッテリーパック(S)」で、駆動時間は約7.5時間、充電時間は電源オフ時が約3.5時間、電源オン時が約5時間。ジャケット装着時は、サイズが幅259.0×高さ39.0~48.0×奥行き185.0mmで、重さは約1.19kg。ジャケット非装着時は、サイズが幅251.9×高さ27.3~35.1×奥行き171.7mmで、重さは約1.0kg。実勢価格は12万円前後の見込みで、Officeモデル(CF-J10XYPHR)は14万5000円前後の見込み。
「Let's note」2012年夏モデル。左から「B11シリーズ」「J10シリーズ ハイパフォーマンスモデル」「J10シリーズ スタンダードモデル」
30cm落下試験に耐えるタフ設計のきょう体に、4GB(最大8GB)のメモリ、OSはWindows 7 Professional 64ビット 正規版(SP1)を搭載。システムリカバリによって、Windows 7 Professional 32ビット 正規版(SP1)をインストールすることもできる。
「B11シリーズ」(CF-B11)は、CPUに第3世代インテルCore i7-3615QM、15.6型ディスプレイ(解像度1920×1080)、640GBのHDD、スーパーマルチドライブを搭載。標準インストールのWindows 7 Professional 64ビット 正規版(SP1)には、「Windows XP Mode」を備えている。
クアッドコアCPUの搭載によって、負荷の高い作業でもスムーズにこなすことができる。また、内蔵グラフィックチップの性能が向上し、3D描画性能が大幅にアップした。
本体左側面にUSB3.0ポート×2基を備えるとともに、USB3.0を標準でサポートするモバイルインテルHM76 Expressチップセットを搭載。USB3.0ポートのうち1基は1500mA出力に対応し、PC本体の電源をオフにした状態でもスマートフォンの充電ができる。右側面にはUSB2.0ポート×1基を備える。
標準で「バッテリーパック(L)」(約0.3kg)が付属。バッテリ駆動時間は約6時間で、充電時間は電源オフ時が約2時間、電源オン時が約3時間。オプションで駆動時間が約3時間の「バッテリーパック(S)」(約0.2kg)を用意する。サイズは幅370.8×高さ31.4~43.2×奥行き229.0mmで、重さは約1.9kg。実勢価格は17万5000円前後の見込みで、Office搭載モデル(CF-B11YWHDR)は20万円前後の見込み。
「J10シリーズ」は、10.1型ディスプレイ(解像度1366×768)を搭載。ジャケット装着状態で、76cm落下試験、耐100kg加圧振動試験をクリアしている。また、受信最大28Mbps、送信最大6MbpsのWiMAXモジュールを標準で搭載。本体左側にはUSB3.0ポート×1基、本体右側にはUSB2.0ポート×2基を備える。
「J10シリーズ ハイパフォーマンスモデル」(CF-J10YYBHR)は、CPUにインテルCore i5-2450M、128GBのSSDを搭載する。専用ユーティリティ「クイックブートマネージャー」などで、電源をオンにしてからのBIOS初期化やOS起動プロセスを最適化することによってOS起動までの時間を短縮する。
付属バッテリは「バッテリーパック(L)」で、駆動時間は約12.5時間、充電時間は電源オフ時が約3.5時間、電源オン時が約5時間。ジャケット装着時は、サイズが幅259.0×高さ39.0~48.0×奥行き185.0mmで、重さは約1.2kg。ジャケット非装着時は、サイズが幅251.9×高さ27.3~35.1×奥行き171.7mmで、重さは約1.0kg。実勢価格は17万円前後の見込みで、Officeモデル(CF-J10YYNHR)は19万5000円前後の見込み。
「J10シリーズ スタンダードモデル」(CF-J10XYAHR)は、CPUにインテルCore i3-2350M、320GBのHDDを搭載する。
付属バッテリは「バッテリーパック(S)」で、駆動時間は約7.5時間、充電時間は電源オフ時が約3.5時間、電源オン時が約5時間。ジャケット装着時は、サイズが幅259.0×高さ39.0~48.0×奥行き185.0mmで、重さは約1.19kg。ジャケット非装着時は、サイズが幅251.9×高さ27.3~35.1×奥行き171.7mmで、重さは約1.0kg。実勢価格は12万円前後の見込みで、Officeモデル(CF-J10XYPHR)は14万5000円前後の見込み。