オンキヨーエンターテインメントテクノロジー、「ドルビーTrueHD」5.1chサラウンドを「e-onkyo music」で配信
オンキヨーエンターテインメントテクノロジーは、ドルビーラボラトリーズの協力を得て、「ドルビーTrueHD」5.1ch.サラウンド音源の配信を、音楽配信サービス「e-onkyo music」で世界で初めて配信する。配信開始は5月30日13時。
「e-onkyo music」は、2005年8月にスタートした高音質音楽配信サービス。10年にはDRM(デジタル著作権保護技術)フリーの音源、DSDフォーマット音源の配信、11年にはロックグループ「クイーン」のハイレゾ音源(CDを超える高音質)を世界で初めて配信するなど、ラインアップを拡大してきた。12年4月現在の配信楽曲数は約6万曲で、このうち24bit/96kHz以上の高品質楽曲は約1万5000曲。
5月30日から配信する「ドルビーTrueHD」5.1chサラウンド音源は、ドルビーTrueHDロスレスフォーマットを採用。映像ソフトの制作で広く採用されているフォーマットを音楽データとしてコーデックとして使用することで、音楽配信でも臨場感と迫力溢れるサウンドを実現する。
コンテンツは、ノルウェーのクラシックレーベル「2L」、国内のクラシック専門レーベル「オクタヴィアレコード」、世界的エンジニア、オノセイゲン氏主宰の「サイデラ・レコード」など、国内外のレーベルから協力を受けた100タイトル、約1000曲を配信する。配信予定の価格は、アルバムが3000円から、シングルが400円から。
「ドルビーTrueHD」による5.1chサラウンド音源は、6月上旬に発売するAVレシーバー「TX-NR818」(15万3300円)、「TX-NR717」(11万7600円)で再生することができる。そのほか「e-onkyo music」では、WAV、Flacフォーマットでのサラウンド配信も開始する。
「e-onkyo music」は、2005年8月にスタートした高音質音楽配信サービス。10年にはDRM(デジタル著作権保護技術)フリーの音源、DSDフォーマット音源の配信、11年にはロックグループ「クイーン」のハイレゾ音源(CDを超える高音質)を世界で初めて配信するなど、ラインアップを拡大してきた。12年4月現在の配信楽曲数は約6万曲で、このうち24bit/96kHz以上の高品質楽曲は約1万5000曲。
高音質音楽配信サービス「e-onkyo music」のサイトトップ画面
5月30日から配信する「ドルビーTrueHD」5.1chサラウンド音源は、ドルビーTrueHDロスレスフォーマットを採用。映像ソフトの制作で広く採用されているフォーマットを音楽データとしてコーデックとして使用することで、音楽配信でも臨場感と迫力溢れるサウンドを実現する。
「ドルビーTrueHD」5.1chサラウンド対応のAVレシーバー「TX-NR818」
コンテンツは、ノルウェーのクラシックレーベル「2L」、国内のクラシック専門レーベル「オクタヴィアレコード」、世界的エンジニア、オノセイゲン氏主宰の「サイデラ・レコード」など、国内外のレーベルから協力を受けた100タイトル、約1000曲を配信する。配信予定の価格は、アルバムが3000円から、シングルが400円から。
「ドルビーTrueHD」による5.1chサラウンド音源は、6月上旬に発売するAVレシーバー「TX-NR818」(15万3300円)、「TX-NR717」(11万7600円)で再生することができる。そのほか「e-onkyo music」では、WAV、Flacフォーマットでのサラウンド配信も開始する。