NEC、約2秒でテレビが起動する「VALUESTAR W」などデスクトップPC3シリーズ
NECパーソナルコンピュータは、デスクトップPC「VALUESTAR」の夏モデルとして、「VALUESTAR W」「VALUESTAR N」「VALUESTAR L」の3シリーズを5月18日から順次発売する。
「VALUESTAR W」は、地上デジタル/BS/110度CSデジタルチューナーを3基搭載した一体型AVPC。3D対応の「VW970/HS」、3色のカラーバリエーションを揃える「VW770/HS」「VW570/HS」の3機種を揃える。発売日は5月29日。
電源オンから約2秒でテレビを視聴することができる「ぱっと観テレビ」機能を備える。また、2番組同時録画中に別チャンネルを視聴できる。
広い視野角をもつIPS方式の23型ワイドフルHD液晶と、8Wのウーファーを備えたヤマハサウンドシステムを搭載。スピーカキャビネット内部のエネルギーを効率的に低音域に変換する低音再生技術「SR-Bass」をウーファーに搭載し、より厚みのある低音を実現する。光学ドライブはBDXL対応のブルーレイディスク(BD)ドライブ。サイズは幅560×奥行き237×高さ447mm。
「VW970/HS」は、CPUに第2世代 インテル Core i7-2670QM、ディスプレイに偏光板方式の3Dディスプレイを採用。8GBのメモリと3TBのHDDを内蔵する。重さは約15.8kg。実勢価格は25万円前後の見込み。
「VW770/HS」は、第2世代 インテル Core i7-2670QMを採用。8GBのメモリと3TBのHDDを備える。実勢価格は23万円前後の見込み。「VW570/HS」は、第2世代 インテル Core i5-2450Mを採用し、4GBメモリと2TBのHDDを搭載する。重さは「VW770/HS」「VW570/HS」とも約15.5kg。
「VALUESTAR N」は、奥行き約19.3cmの液晶一体のボード型PC。21.5型ワイド液晶とBDXL対応BDドライブを搭載する「VN770HS」「VN570HS」を5月29日に、20型ワイド液晶搭載の「VN370HS」を5月18日に発売する。
「VN770HS」「VN570HS」は地上デジタル/BS/110度CSデジタルチューナーを2基、「VN370HS」は1基搭載。3W+3Wのヤマハサウンドシステムを備える。「ぱっと観テレビ」機能は搭載していない。サイズは幅534×奥行き193×高さ428mm。
「VN770HS」は、CPUに第2世代 インテル Core i7-2670QMを採用し、8GBのメモリと2TBのHDDを搭載する。実勢価格は20万円前後の見込み。「VN570HS」は、第2世代 インテル Core i3-2370M、4GBのメモリ、2TBのHDDを搭載。実勢価格は17万5千円前後の見込み。重さは両シリーズとも約8.9kg。
下位モデルの「VN370HS」は、1600×900ドットの20型ワイド液晶を搭載。インテル Celeron B815を採用し、4GBのメモリと1TBのHDDを備える。光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。重さは約9.1kg。実勢価格は13万5000円前後の見込み。
「VALUESTAR L」はスリムタワーきょう体のセパレートタイプ。上位モデルの「VL750/HS」と、下位モデルの「VL150/HS」の2機種で、5月18日に発売する。サイズは幅98×奥行き401×高さ343mm。
「VL750/HS」は、最新のクアッドコアCPU、第3世代 インテル Core i7-3770Sを採用。フルHD対応の23型ワイド液晶ディスプレイが付属する。8GBのメモリと2TBのHDD、BDドライブを備える。重さは約9.1kg。実勢価格は21万円前後の見込み。
「VL150/HS」は、第2世代 インテル Core i3-2120を採用。4GBのメモリと500GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを備える。液晶ディスプレイのサイズは19型ワイド。重さは約8.3kg。実勢価格は11万円前後の見込み。
約2秒でテレビが起動する「VALUESTAR W VW970/HS」
約2秒でテレビ視聴ができる「ぱっと観テレビ」搭載の「VALUESTAR W」
「VALUESTAR W」は、地上デジタル/BS/110度CSデジタルチューナーを3基搭載した一体型AVPC。3D対応の「VW970/HS」、3色のカラーバリエーションを揃える「VW770/HS」「VW570/HS」の3機種を揃える。発売日は5月29日。
電源オンから約2秒でテレビを視聴することができる「ぱっと観テレビ」機能を備える。また、2番組同時録画中に別チャンネルを視聴できる。
広い視野角をもつIPS方式の23型ワイドフルHD液晶と、8Wのウーファーを備えたヤマハサウンドシステムを搭載。スピーカキャビネット内部のエネルギーを効率的に低音域に変換する低音再生技術「SR-Bass」をウーファーに搭載し、より厚みのある低音を実現する。光学ドライブはBDXL対応のブルーレイディスク(BD)ドライブ。サイズは幅560×奥行き237×高さ447mm。
「VW970/HS」は、CPUに第2世代 インテル Core i7-2670QM、ディスプレイに偏光板方式の3Dディスプレイを採用。8GBのメモリと3TBのHDDを内蔵する。重さは約15.8kg。実勢価格は25万円前後の見込み。
「VW770/HS」は、第2世代 インテル Core i7-2670QMを採用。8GBのメモリと3TBのHDDを備える。実勢価格は23万円前後の見込み。「VW570/HS」は、第2世代 インテル Core i5-2450Mを採用し、4GBメモリと2TBのHDDを搭載する。重さは「VW770/HS」「VW570/HS」とも約15.5kg。
3色のカラーバリエーションが揃う「VW770/HS」「VW570/HS」
テレビチューナー搭載の省スペース液晶一体型PC「VALUESTAR N」
「VALUESTAR N」は、奥行き約19.3cmの液晶一体のボード型PC。21.5型ワイド液晶とBDXL対応BDドライブを搭載する「VN770HS」「VN570HS」を5月29日に、20型ワイド液晶搭載の「VN370HS」を5月18日に発売する。
「VN770HS」「VN570HS」は地上デジタル/BS/110度CSデジタルチューナーを2基、「VN370HS」は1基搭載。3W+3Wのヤマハサウンドシステムを備える。「ぱっと観テレビ」機能は搭載していない。サイズは幅534×奥行き193×高さ428mm。
「VN770HS」は、CPUに第2世代 インテル Core i7-2670QMを採用し、8GBのメモリと2TBのHDDを搭載する。実勢価格は20万円前後の見込み。「VN570HS」は、第2世代 インテル Core i3-2370M、4GBのメモリ、2TBのHDDを搭載。実勢価格は17万5千円前後の見込み。重さは両シリーズとも約8.9kg。
21.5型ワイド液晶を搭載する「VN770HS」「VN570HS」
下位モデルの「VN370HS」は、1600×900ドットの20型ワイド液晶を搭載。インテル Celeron B815を採用し、4GBのメモリと1TBのHDDを備える。光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。重さは約9.1kg。実勢価格は13万5000円前後の見込み。
20型ワイド液晶を搭載する「VN370HS」
第3世代インテル Coreを搭載したセパレートモデル「VALUESTAR L」
「VALUESTAR L」はスリムタワーきょう体のセパレートタイプ。上位モデルの「VL750/HS」と、下位モデルの「VL150/HS」の2機種で、5月18日に発売する。サイズは幅98×奥行き401×高さ343mm。
クアッドコアCPU、Core i7-3770S搭載の「VL750/HS」
「VL750/HS」は、最新のクアッドコアCPU、第3世代 インテル Core i7-3770Sを採用。フルHD対応の23型ワイド液晶ディスプレイが付属する。8GBのメモリと2TBのHDD、BDドライブを備える。重さは約9.1kg。実勢価格は21万円前後の見込み。
Core i3-2120搭載の「VL150/HS」
「VL150/HS」は、第2世代 インテル Core i3-2120を採用。4GBのメモリと500GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを備える。液晶ディスプレイのサイズは19型ワイド。重さは約8.3kg。実勢価格は11万円前後の見込み。