パイオニア、16GBのメモリを搭載したポータブルナビゲーション「AVIC-MP33」、渋滞予測データを収録
パイオニアは、カーナビゲーションシステム「カロッツェリア」の新製品として、16GBの大容量メモリを搭載し、渋滞予測データを収録するなど、ナビゲーション機能を充実したパーソナルナビゲーション「AVIC-MP33」を、5月下旬に発売する。価格はオープンで、実勢価格は3万円前後の見込み。
16GBの大容量フラッシュメモリを搭載するとともに、データサイズを5分の1以下に圧縮するデータフォーマット「L-format」を採用することで、HDDナビゲーションに匹敵する豊富なデータを収録。また、「L-format」に最適なプラットフォームの採用によって、高い操作性を実現している。
内蔵フラッシュメモリには、大型連休や季節、曜日などによって過去の渋滞情報を分析した約30パターンの渋滞予測データを収録。目的地までの所要時間を高い精度で算出できる。
ワイドVGAディスプレイ(解像度800×480)は、高精細で見やすい地図やメニュー画面を表示。走行時に目印となる施設などをわかりやすい「ビジュアルランドマーク」で表示する。さらに、2軸ジャイロセンサと3軸加速度センサ、自車位置を1秒間に5回測位を行う「5Hz測位」などによって、トンネル内や立体交差点、立体駐車場、山岳路などでも高い自車位置精度を実現する。
ワンセグチューナーや直径27mmのスピーカーを搭載するとともに、WMA、MP3、AAC、WAV、WMV、MP4、AVIなどの多彩なファイル形式の再生に対応。電源はシガーライターソケットで、吸盤タイプのモニタ取りつけ金具が付属する。サイズは幅154.2×高さ95.1×奥行き25.8mmで、重さは315g。
AVIC-MP33
16GBの大容量フラッシュメモリを搭載するとともに、データサイズを5分の1以下に圧縮するデータフォーマット「L-format」を採用することで、HDDナビゲーションに匹敵する豊富なデータを収録。また、「L-format」に最適なプラットフォームの採用によって、高い操作性を実現している。
内蔵フラッシュメモリには、大型連休や季節、曜日などによって過去の渋滞情報を分析した約30パターンの渋滞予測データを収録。目的地までの所要時間を高い精度で算出できる。
ワイドVGAディスプレイ(解像度800×480)は、高精細で見やすい地図やメニュー画面を表示。走行時に目印となる施設などをわかりやすい「ビジュアルランドマーク」で表示する。さらに、2軸ジャイロセンサと3軸加速度センサ、自車位置を1秒間に5回測位を行う「5Hz測位」などによって、トンネル内や立体交差点、立体駐車場、山岳路などでも高い自車位置精度を実現する。
ワンセグチューナーや直径27mmのスピーカーを搭載するとともに、WMA、MP3、AAC、WAV、WMV、MP4、AVIなどの多彩なファイル形式の再生に対応。電源はシガーライターソケットで、吸盤タイプのモニタ取りつけ金具が付属する。サイズは幅154.2×高さ95.1×奥行き25.8mmで、重さは315g。