エディオン、2年後をめどにリサイクル事業に参入、事業会社を設立
家電量販大手のエディオン(久保允誉社長)は、2年後をめどに家電製品のリサイクル事業に参入することを明らかにした。すでにリサイクルとリユースに特化した子会社を設立しており、今年6月に事業を開始する予定。
リサイクルの対象製品は、レコーダーや電子レンジなど、顧客から下取りした使用済みの小型家電製品。テレビやエアコン、冷蔵庫、洗濯機など、家電リサイクル法で定められた製品以外の家電を対象とする。リサイクル工場は広島県内に建設する予定で、下取りした製品をリサイクル工場で鉄やアルミニウム、金、銀、銅、レアメタルなどに再資源化する。
エディオンは、これまで愛知県を拠点にリユース事業を展開してきたが、事業領域を広げるために子会社を設立し、今年6月にリユース事業の拠点を広島県に移設。2年後をめどにリサイクル事業に参入する。
リサイクルの対象製品は、レコーダーや電子レンジなど、顧客から下取りした使用済みの小型家電製品。テレビやエアコン、冷蔵庫、洗濯機など、家電リサイクル法で定められた製品以外の家電を対象とする。リサイクル工場は広島県内に建設する予定で、下取りした製品をリサイクル工場で鉄やアルミニウム、金、銀、銅、レアメタルなどに再資源化する。
エディオンは、これまで愛知県を拠点にリユース事業を展開してきたが、事業領域を広げるために子会社を設立し、今年6月にリユース事業の拠点を広島県に移設。2年後をめどにリサイクル事業に参入する。