レノボ、最新のインテルCore i7プロセッサを搭載したノートPC「IdeaPad Y480」やオールインワンPCなど4機種
レノボ・ジャパンは、最新のインテルCoreプロセッサを搭載したノートPC「IdeaPad Y480」、オールインワンデスクトップPC「IdeaCentre A720」「IdeaCentre B540p」、デスクトップPC「IdeaCentre K430」の4機種を、5月上旬に発売する。
4機種とも、OSにWindows 7 Home Premium 64ビット(SP1)を搭載。Windows 7の起動やシャットダウン時間を短縮するなど、PCやWindows 7のパフォーマンスを最適化する「Lenovo Enhanced Experience 3 for Windows 7」テクノロジーを備える。
ノートPC「IdeaPad Y480」は、CPUにインテルCore i7-3610QM、グラフィックスにNVIDIA GeForce GT 640M LEを採用。LEDバックライトつきの14.0型液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、8GBのメモリ、1TBのHDDと32GBのSSD、書込み対応ブルーレイディスク(BD)ドライブを搭載する。
明度や彩度、コントラストなどを自動的に調整する「OneKey Theater II」によって、映像のより細かい部分まで鮮明に再現。音声を高周波数に拡張して歪みを防ぐドルビー・ホームシアターとJBLのスピーカーで、迫力のサウンドが楽しめる。
また、ディスクリート・グラフィックスの性能を5%から10%へ自動で向上する「グラフィックス・ターボ・テクノロジー」を搭載する。
USB3.0ポート×2基、USB2.0ポート×2基、HDMIポート×1基、6-in-1メディアカード・リーダーを備える。バッテリ駆動時間は約5.4時間で、充電時間は約3.1時間。製品には日本語キーボードを搭載する。サイズは幅345.0×高さ20.0~32.8×239.0mmで、重さは約2.2kg。価格はオープンで、実勢価格は11万円前後の見込み。
オールインワンデスクトップPC「IdeaCentre A720」は、CPUにインテル Core i7-3610QM、グラフィックスにNVIDIA GeForce GT 630Mを採用。LEDバックライトつきのマルチタッチ対応27型ワイドフレームレス液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、8GBのメモリ、1TBのHDD、BDドライブ(BD書込み非対応)を搭載する。
10本の指で操作するマルチタッチ対応のゲームや、映像/音楽用アプリケーションをあらかじめインストールし、キーボードが使えない小さな子どものいる家庭でも家族全員で楽しめる。マルチタッチ使用時には画面にバーチャルキーボードを表示し、スクリーンで直接文字入力ができる。ディスプレイは-5°~90°の範囲での角度調整に対応する。
USB3.0ポート×3基、USB2.0ポート×2基、HDMIポート×2基(IN/OUT)、6-in-1メディアカード・リーダーを搭載。サイズは幅650.0×高さ480.0×奥行き220.0mmで、重さは約11kg。オンラインショップ「レノボショッピング」での限定販売で、価格は16万8000円。
同じくオールインワンデスクトップPC「IdeaCentre B540p」は、CPUにインテル Core i7-3770を採用。LEDバックライトつきのマルチタッチ対応23型ワイドフレームレス液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、8GBのメモリ、1TBのHDD、書込み対応BDドライブを搭載する。10本の指でのマルチタッチに対応し、キーボード・マウスを使わずにゲームや音楽などのアプリケーションを操作することができる。
インターフェースは、USB3.0ポート×2基、USB2.0ポート×4基、HDMIポート×1基、6-in-1メディアカード・リーダーを搭載。サイズは幅576.0×高さ408.0×奥行き110.0mmで、重さは約9.8kg。価格はオープンで、実勢価格は13万円前後の見込み。
デスクトップPC「IdeaCentre K430」は、CPUにインテル Core i7-3770、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX560。8GBのメモリ(空きスロット×2基)、1TBのHDD、書込み対応BDドライブを搭載。500GBのポータブルHDDとLEDバックライトつきの23型ワイドディスプレイ(解像度1920×1080)が付属するモデル(31091BJ)と、ディスプレイが付属しないモデル(31091CJ)、マザーボード上のグラフィックスを利用し、4GBのメモリ(空きスロット×3基)、500GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブが付属するモデル(31091AJ)の3モデルを用意する。
「31091BJ」「31091CJ」に付属するポータブルHDDは取り外しができ、本体のホットプラグに差し込めばセカンドHDDとして利用できる。また、USBケーブルで他のPCに接続して、外付けHDDとしても使うことができる。
USB3.0ポート×2基、USB2.0ポート×4基、HDMIポート×1基、9-in-1メディアカード・リーダーを搭載。サイズは幅175.0×高さ360.0×奥行き409.0mmで、重さは約11.2kg。価格はいずれのモデルもオープンで、実勢価格は「31091BJ」が18万円前後、「31091CJ」が14万円前後、「31091AJ」が9万円前後の見込み。
4機種とも、OSにWindows 7 Home Premium 64ビット(SP1)を搭載。Windows 7の起動やシャットダウン時間を短縮するなど、PCやWindows 7のパフォーマンスを最適化する「Lenovo Enhanced Experience 3 for Windows 7」テクノロジーを備える。
IdeaPad Y480
ノートPC「IdeaPad Y480」は、CPUにインテルCore i7-3610QM、グラフィックスにNVIDIA GeForce GT 640M LEを採用。LEDバックライトつきの14.0型液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、8GBのメモリ、1TBのHDDと32GBのSSD、書込み対応ブルーレイディスク(BD)ドライブを搭載する。
明度や彩度、コントラストなどを自動的に調整する「OneKey Theater II」によって、映像のより細かい部分まで鮮明に再現。音声を高周波数に拡張して歪みを防ぐドルビー・ホームシアターとJBLのスピーカーで、迫力のサウンドが楽しめる。
また、ディスクリート・グラフィックスの性能を5%から10%へ自動で向上する「グラフィックス・ターボ・テクノロジー」を搭載する。
USB3.0ポート×2基、USB2.0ポート×2基、HDMIポート×1基、6-in-1メディアカード・リーダーを備える。バッテリ駆動時間は約5.4時間で、充電時間は約3.1時間。製品には日本語キーボードを搭載する。サイズは幅345.0×高さ20.0~32.8×239.0mmで、重さは約2.2kg。価格はオープンで、実勢価格は11万円前後の見込み。
オールインワンデスクトップPC「IdeaCentre A720」は、CPUにインテル Core i7-3610QM、グラフィックスにNVIDIA GeForce GT 630Mを採用。LEDバックライトつきのマルチタッチ対応27型ワイドフレームレス液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、8GBのメモリ、1TBのHDD、BDドライブ(BD書込み非対応)を搭載する。
IdeaCentre A720
10本の指で操作するマルチタッチ対応のゲームや、映像/音楽用アプリケーションをあらかじめインストールし、キーボードが使えない小さな子どものいる家庭でも家族全員で楽しめる。マルチタッチ使用時には画面にバーチャルキーボードを表示し、スクリーンで直接文字入力ができる。ディスプレイは-5°~90°の範囲での角度調整に対応する。
-5°~90°の範囲で角度を調整できる
USB3.0ポート×3基、USB2.0ポート×2基、HDMIポート×2基(IN/OUT)、6-in-1メディアカード・リーダーを搭載。サイズは幅650.0×高さ480.0×奥行き220.0mmで、重さは約11kg。オンラインショップ「レノボショッピング」での限定販売で、価格は16万8000円。
IdeaCentre B540p
同じくオールインワンデスクトップPC「IdeaCentre B540p」は、CPUにインテル Core i7-3770を採用。LEDバックライトつきのマルチタッチ対応23型ワイドフレームレス液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、8GBのメモリ、1TBのHDD、書込み対応BDドライブを搭載する。10本の指でのマルチタッチに対応し、キーボード・マウスを使わずにゲームや音楽などのアプリケーションを操作することができる。
インターフェースは、USB3.0ポート×2基、USB2.0ポート×4基、HDMIポート×1基、6-in-1メディアカード・リーダーを搭載。サイズは幅576.0×高さ408.0×奥行き110.0mmで、重さは約9.8kg。価格はオープンで、実勢価格は13万円前後の見込み。
デスクトップPC「IdeaCentre K430」は、CPUにインテル Core i7-3770、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX560。8GBのメモリ(空きスロット×2基)、1TBのHDD、書込み対応BDドライブを搭載。500GBのポータブルHDDとLEDバックライトつきの23型ワイドディスプレイ(解像度1920×1080)が付属するモデル(31091BJ)と、ディスプレイが付属しないモデル(31091CJ)、マザーボード上のグラフィックスを利用し、4GBのメモリ(空きスロット×3基)、500GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブが付属するモデル(31091AJ)の3モデルを用意する。
IdeaCentre K430
「31091BJ」「31091CJ」に付属するポータブルHDDは取り外しができ、本体のホットプラグに差し込めばセカンドHDDとして利用できる。また、USBケーブルで他のPCに接続して、外付けHDDとしても使うことができる。
USB3.0ポート×2基、USB2.0ポート×4基、HDMIポート×1基、9-in-1メディアカード・リーダーを搭載。サイズは幅175.0×高さ360.0×奥行き409.0mmで、重さは約11.2kg。価格はいずれのモデルもオープンで、実勢価格は「31091BJ」が18万円前後、「31091CJ」が14万円前後、「31091AJ」が9万円前後の見込み。