日立アプライアンス、焼き蒸し調理で炒め物ができるオーブンレンジ「ヘルシーシェフ」
日立アプライアンスは、焼きながら蒸す調理法で、油を使わないヘルシーな炒め物ができるオーブンレンジ「大火力焼き蒸し調理 ヘルシーシェフ」を5月20日に発売する。価格はオープン。
新開発の立体アンテナでマイクロ波を効率よく照射し、大火力で食品を焼くことができる。皿の最高温度は、従来の約200℃から約250℃になった。庫内上部に1300Wの「大火力グリルヒーター」を備え、裏返ししないで両面をこんがりと焼くことができる。
また、ボイラーで発生した大量のスチームを「焼き蒸しふた」で閉じ込め、食材全体に火を通す。大火力の両面グリル皿と「焼き蒸しふた」を使って、油を使わないヘルシーな炒め物や餃子などが調理できる。
庫内底面の3か所で、食品の重さと位置を測って火力・加熱時間を調整する「トリプル重量センサー」を搭載。食器の重さを差し引けば、食品の正味の重さに合ったレンジ加熱ができる。
このほか、10分以内で調理できる「ごちそう」や「スイーツ」「軽食」「お弁当セット」などのスピードメニューが、従来の21から104に増えた。また、焼き蒸し、炒め物、両面焼きなど、業界最多の437のオートメニューを収録し、付属のクッキングガイドには544レシピを掲載する。
ラインアップは、液晶タッチパネルを備え、「はかって両面グリル皿」「焼き蒸しふた」が付属する上位モデル「MRO-LV300」、「はかって両面グリル皿」、「焼き蒸しふた」付属の「MRO-LV200」、「はかってグリル皿」付属の「MRO-LV100」、「はかってグリル網」付属の「MRO-LS8」の4モデル。実勢価格は、「MRO-LV300」が14万円前後、「MRO-LV200」が11万円前後、「MRO-LV100」が7万円前後、「MRO-LS8」が5万5000円前後の見込み。
大火力焼き蒸し調理 ヘルシーシェフ MRO-LV300
新開発の立体アンテナでマイクロ波を効率よく照射し、大火力で食品を焼くことができる。皿の最高温度は、従来の約200℃から約250℃になった。庫内上部に1300Wの「大火力グリルヒーター」を備え、裏返ししないで両面をこんがりと焼くことができる。
両面にしっかり焦げ目がつく
また、ボイラーで発生した大量のスチームを「焼き蒸しふた」で閉じ込め、食材全体に火を通す。大火力の両面グリル皿と「焼き蒸しふた」を使って、油を使わないヘルシーな炒め物や餃子などが調理できる。
庫内底面の3か所で、食品の重さと位置を測って火力・加熱時間を調整する「トリプル重量センサー」を搭載。食器の重さを差し引けば、食品の正味の重さに合ったレンジ加熱ができる。
このほか、10分以内で調理できる「ごちそう」や「スイーツ」「軽食」「お弁当セット」などのスピードメニューが、従来の21から104に増えた。また、焼き蒸し、炒め物、両面焼きなど、業界最多の437のオートメニューを収録し、付属のクッキングガイドには544レシピを掲載する。
左から、MRO-LV200、MRO-LV100、MRO-LS8
ラインアップは、液晶タッチパネルを備え、「はかって両面グリル皿」「焼き蒸しふた」が付属する上位モデル「MRO-LV300」、「はかって両面グリル皿」、「焼き蒸しふた」付属の「MRO-LV200」、「はかってグリル皿」付属の「MRO-LV100」、「はかってグリル網」付属の「MRO-LS8」の4モデル。実勢価格は、「MRO-LV300」が14万円前後、「MRO-LV200」が11万円前後、「MRO-LV100」が7万円前後、「MRO-LS8」が5万5000円前後の見込み。