VODサービス「もっとTV」開始、スマートフォン・タブレット向けアプリも提供へ
日本テレビ放送網、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビジョン(民放キー局5社)と電通は、4月2日、共同で展開するインターネット対応テレビ向けVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービス「もっとTV」を開始した。4月からスタートする新番組を中心に、過去のアーカイブを含め、5000本以上のVODコンテンツをラインアップ。今後、随時追加していく。
「もっとTV」は、薄型テレビやレコーダーなどの対応端末で視聴できるストリーミング形式のVODサービス。電通がシステムを提供し、各放送局がそれぞれコンテンツを提供する。現時点での対応端末は、パナソニックの薄型テレビ「TH-P50/42GT5」「TH-L47/42DT5」、ブルーレイディスク(BD)レコーダー「DMR-BZT920/820」など。対応端末のリモコンにある「もっとTV」ボタンで、視聴中の番組から簡単な操作でVODの販売画面に遷移して、コンテンツを選択・購入できる。
日本テレビ放送網の「日テレオンデマンド」は、『家政婦のミタ』『名探偵コナン』『HUNTER×HUNTER』など、テレビ朝日の「テレ朝動画」は、『W の悲劇』『都市伝説の女』『特命係長 只野仁 シリーズ』など、TBSテレビの「TBS オンデマンド」は、『ハンチョウ5~警視庁安積班~』『JIN -仁-』『けいおん!!』など、テレビ東京の「テレビ東京オンデマンド」は『モテキ』『勇者ヨシヒコと魔王の城』『侵略!イカ娘』など、フジテレビジョンの「フジテレビオンデマンド」は、『鍵のかかった部屋』『リーガル・ハイ』『カエルの王女さま』などを配信する。
価格や視聴期限はコンテンツによって異なり、1本100円~400円が中心価格帯。決済方法はクレジットカードで、携帯端末によるキャリア決済も近日導入する予定。なお、利用は国内からだけで、海外からは利用できない。
今夏には、Android搭載スマートフォン・タブレット端末向けに、「もっとTV」アプリを提供し、対応端末を拡大する。スマートフォン・タブレット版「もっとTV」のインターフェースはテレビやレコーダーと共通で、一部のコンテンツを除き、一度購入すれば、取得した認証コードとパスワードを用いて複数のデバイスで視聴できる。
「もっとTV」公式サイトのトップページ
「もっとTV」は、薄型テレビやレコーダーなどの対応端末で視聴できるストリーミング形式のVODサービス。電通がシステムを提供し、各放送局がそれぞれコンテンツを提供する。現時点での対応端末は、パナソニックの薄型テレビ「TH-P50/42GT5」「TH-L47/42DT5」、ブルーレイディスク(BD)レコーダー「DMR-BZT920/820」など。対応端末のリモコンにある「もっとTV」ボタンで、視聴中の番組から簡単な操作でVODの販売画面に遷移して、コンテンツを選択・購入できる。
日本テレビ放送網の「日テレオンデマンド」は、『家政婦のミタ』『名探偵コナン』『HUNTER×HUNTER』など、テレビ朝日の「テレ朝動画」は、『W の悲劇』『都市伝説の女』『特命係長 只野仁 シリーズ』など、TBSテレビの「TBS オンデマンド」は、『ハンチョウ5~警視庁安積班~』『JIN -仁-』『けいおん!!』など、テレビ東京の「テレビ東京オンデマンド」は『モテキ』『勇者ヨシヒコと魔王の城』『侵略!イカ娘』など、フジテレビジョンの「フジテレビオンデマンド」は、『鍵のかかった部屋』『リーガル・ハイ』『カエルの王女さま』などを配信する。
価格や視聴期限はコンテンツによって異なり、1本100円~400円が中心価格帯。決済方法はクレジットカードで、携帯端末によるキャリア決済も近日導入する予定。なお、利用は国内からだけで、海外からは利用できない。
スマートフォン・タブレット端末向けアプリ「もっとTV」の画面イメージ
今夏には、Android搭載スマートフォン・タブレット端末向けに、「もっとTV」アプリを提供し、対応端末を拡大する。スマートフォン・タブレット版「もっとTV」のインターフェースはテレビやレコーダーと共通で、一部のコンテンツを除き、一度購入すれば、取得した認証コードとパスワードを用いて複数のデバイスで視聴できる。