マカフィー、加藤孝博代表取締役会長が退任、相談役就任
マカフィーの加藤孝博代表取締役会長が4月1日付で現職を退任し、相談役に就任した。
加藤相談役は、タンデムコンピュータ日本法人の立ち上げに参画。レーカル・リダック社日本法人、日本ディジタルイクイップメント(現日本ヒューレット・パッカード)を経て、1999年にマカフィーの代表取締役社長に就任した。2001年には米マカフィーのシニアバイスプレジデント(上級副社長)に、11年10月からはマカフィーの代表取締役会長を務めていた。
ジャン・クロード・ブロイド社長は、「彼のリーダーシップの下、日本は国内外のパートナーと強固なネットワークを築き、マカフィーの米国外最大の現地法人へと成長しました」と加藤氏の功績を称え、今後について「相談役という立場から、引き続き知見や助言を提供してくれる」との期待を語った。
加藤孝博相談役
加藤相談役は、タンデムコンピュータ日本法人の立ち上げに参画。レーカル・リダック社日本法人、日本ディジタルイクイップメント(現日本ヒューレット・パッカード)を経て、1999年にマカフィーの代表取締役社長に就任した。2001年には米マカフィーのシニアバイスプレジデント(上級副社長)に、11年10月からはマカフィーの代表取締役会長を務めていた。
ジャン・クロード・ブロイド社長は、「彼のリーダーシップの下、日本は国内外のパートナーと強固なネットワークを築き、マカフィーの米国外最大の現地法人へと成長しました」と加藤氏の功績を称え、今後について「相談役という立場から、引き続き知見や助言を提供してくれる」との期待を語った。