ドコモ、LTEサービス「Xi」の契約数が200万を突破
NTTドコモは、3月22日、受信時最大75MbpsのLTEサービス「Xi(クロッシィ)」の契約数が、3月18日に200万契約を突破したと発表した。
「Xi」は、受信時最大37.5Mbps、送信時最大12.5Mbpの高速通信サービス。さらに、Xiエリア内の一部では、光回線並みの受信時最大75Mbps、送信時最大25Mbpsで通信できる。「Xi」エリア外でも、「FOMAハイスピード」のエリア内なら、受信時最大14Mbps、送信時最大5.7Mbpsで通信できる。
2010年12月24日のサービス開始当初はデータ通信端末でしか利用できなかったが、2011年11月から「GALAXY S II LTE SC-03D」「ARROWS X LTE F-05D」などの「Xi」対応スマートフォンを発売し、ラインアップを拡充した結果、2011年12月25日の100万契約突破から約3か月で倍増となった。
国内では、ドコモに続いて、イー・モバイルが「EMOBILE LTE」の名称で、世界標準の通信規格、FDD-LTEを採用したLTEサービスを3月15日に開始している。通信速度は下り最大75Mbps、上り最大25Mbps。
「Xi」は、受信時最大37.5Mbps、送信時最大12.5Mbpの高速通信サービス。さらに、Xiエリア内の一部では、光回線並みの受信時最大75Mbps、送信時最大25Mbpsで通信できる。「Xi」エリア外でも、「FOMAハイスピード」のエリア内なら、受信時最大14Mbps、送信時最大5.7Mbpsで通信できる。
2010年12月24日のサービス開始当初はデータ通信端末でしか利用できなかったが、2011年11月から「GALAXY S II LTE SC-03D」「ARROWS X LTE F-05D」などの「Xi」対応スマートフォンを発売し、ラインアップを拡充した結果、2011年12月25日の100万契約突破から約3か月で倍増となった。
「Xi」の契約数推移
国内では、ドコモに続いて、イー・モバイルが「EMOBILE LTE」の名称で、世界標準の通信規格、FDD-LTEを採用したLTEサービスを3月15日に開始している。通信速度は下り最大75Mbps、上り最大25Mbps。