日本AMD、「春のVISION祭り!」キャンペーンや自作PC応援イベントを開催

イベント

2012/03/21 16:25

 日本AMDは、春の新生活シーズンに向けて、全国の家電量販店でキャンペーン「春のVISION祭り!」を実施している。3月24日(土)・25日(日)の2日間は、東京・秋葉原の「ソフマップ 秋葉原本店」で開催。参加者には、もれなくオリジナルグッズをプレゼントする。

「春のVISION祭り!」の対象製品を示すロゴマーク表記

 「春のVISION祭り!」は、2月末から3月にかけて、すでにベスト電器福岡本店、ビックカメラ有楽町店、上新電機J&Pテクノランドの3店舗で開催し、今回が最終回となる。キャンペーン対象製品は、AMDのAPU「Eシリーズ」「Aシリーズ」を搭載したパソコン(指定ロゴマーク表記)。対象メーカーは、ASUS、Acer、HP、SONY、富士通、Lenovoで、店舗によって異なる。

 3月18日からは、同社が協賛する「AMD 春の自作応援イベント ~あなたはどっち派?~」も開催している。全国4店舗のうち、ドスパラパーツ館、フェイス大阪日本橋店では開催済み。3月24日(土)にソフマップ リユース総合館、3月25日(日)にTSUKUMO eX.で、それぞれ対象製品(CPUとマザーボード)を同時購入した人に、先着順でノベルティグッズやQUOカードなどをプレゼントする。

 キャンペーン対象製品は、AMD「A6-3670K」「FX-6100」「FX-8120」プロセッサと対応マザーボード。プレゼントの内容は、組み合わせや対象製品によって変わる。さらに、CPU、マザーボードに加え、指定のHDDやグラフィックスカードも購入した場合もプレゼントを進呈する。