パナソニック、Androidスマートフォンと連携するスチームIHジャー炊飯器「SR-SX2シリーズ」
パナソニックは、「おサイフケータイ」対応のAndroidスマートフォンで炊飯設定などができるスチームIHジャー炊飯器「SR-SX2シリーズ」を6月1日に発売する。価格はオープン。
「おサイフケータイ」対応のAndroid OS搭載スマートフォンに専用アプリケーションをダウンロードし、パナソニックのクラウドサーバーと接続することで、レシピ検索や炊飯設定、マイレシピ登録などができる。家族の好みや予定に合わせた「我が家流 炊飯予約」が最大6件の登録に対応。一度登録すれば、次回からはタッチするだけで簡単にコース・予約設定ができる。
炊飯中の水がほぼなくなった追い炊き時にスチームを投入することで、乾燥やこげを防ぎながら内釜の中を高温に保つ独自技術「200度スチーム」に加え、新たに、底コイルと底側面コイルを高出力で高速交互に通電することで、釜底全体から連続して大小の泡を出しながら沸騰させる「大火力おどり炊き」を搭載。強力な泡の熱対流で米粒を踊らせることで、お米の芯まで熱がしっかり伝わり、ごはんがふっくら大きく膨らむ。
「大火力おどり炊き」の効果を高めるために内釜を角釜形状に変更し、底面にディンプル加工を施した「ダイヤモンド 竃(かまど)釜」を採用。外面コートには断熱効果の高い金粉入りの金色塗料を採用し、熱を逃がさずにお米にしっかりと伝える。
ラインアップと実勢価格は、炊飯容量0.09~1.0L(0.5~5.5合)の「SR-SX102」が9万5000円前後、0.18~1.8L(1合~1升)の「SR-SX182」が9万9000円前後の見込み。カラーはルージュブラックとホワイト。
「おサイフケータイ」対応のAndroid OS搭載スマートフォンに専用アプリケーションをダウンロードし、パナソニックのクラウドサーバーと接続することで、レシピ検索や炊飯設定、マイレシピ登録などができる。家族の好みや予定に合わせた「我が家流 炊飯予約」が最大6件の登録に対応。一度登録すれば、次回からはタッチするだけで簡単にコース・予約設定ができる。
SR-SX2シリーズ
炊飯中の水がほぼなくなった追い炊き時にスチームを投入することで、乾燥やこげを防ぎながら内釜の中を高温に保つ独自技術「200度スチーム」に加え、新たに、底コイルと底側面コイルを高出力で高速交互に通電することで、釜底全体から連続して大小の泡を出しながら沸騰させる「大火力おどり炊き」を搭載。強力な泡の熱対流で米粒を踊らせることで、お米の芯まで熱がしっかり伝わり、ごはんがふっくら大きく膨らむ。
「大火力おどり炊き」の効果を高めるために内釜を角釜形状に変更し、底面にディンプル加工を施した「ダイヤモンド 竃(かまど)釜」を採用。外面コートには断熱効果の高い金粉入りの金色塗料を採用し、熱を逃がさずにお米にしっかりと伝える。
ラインアップと実勢価格は、炊飯容量0.09~1.0L(0.5~5.5合)の「SR-SX102」が9万5000円前後、0.18~1.8L(1合~1升)の「SR-SX182」が9万9000円前後の見込み。カラーはルージュブラックとホワイト。