アップル、写真編集アプリ「iPhoto」のiPhone/iPad版をリリース
アップルは、3月8日、iPhone/iPad向け写真編集アプリ「iPhoto」を「App Store」で発売した。価格は450円。
もともとMac向け統合デジタルアプリケーション「iLife」の一つとして、同じ名称で提供していたもの。iOS用に再設計したiOS版「iPhoto」は、マルチタッチ機能を備え、大量の写真の分類・管理や、指先をブラシのように使ったレタッチ、Facebook/Flickr/Twitterへの写真のアップロードなどができる。iPhoneとiPadの間で写真をワイヤレスで送信したり、「AirPlay」機能で、「Apple TV」にストリーミング配信したりすることもできる。
同時に、昨年から提供しているiOS向けのビデオ編集アプリ「iMovie」と音楽制作アプリ「GarageBand」のメジャーアップデートを行い、iOS用のiLifeアプリケーションが揃った。「GarageBand」は、新たに最大3人のiOS端末をワイヤレスで接続し、いっしょに楽器を演奏してライブ録音する「Jam Session」機能を搭載している。あわせて、Mac向けに「iWork」として提供していたiOS用のプレゼンテーションアプリ「Keynote」、文書作成アプリ「Pages」、表計算アプリ「Numbers」もアップデートした。
いずれも、iPhone/iPod touch/iPadで利用できる。ただし、「iPhoto」はiPad 2/iPhone 4以降、「iMovie」はiPad 2/iPhone 4以降、第4世代iPod touchのみ利用できる。「iMovie」「GarageBand」は各450円、「Keynote」「Pages」「Numbers」は各850円。
・「iPhoto」のダウンロードページ
・「GarageBand」のダウンロードページ
・「iMovie」のダウンロードページ
・「Keynote」のダウンロードページ
・「Pages」のダウンロードページ
・「Numbers」のダウンロードページ
「iPhoto」のスクリーンショット(iPhone版)
もともとMac向け統合デジタルアプリケーション「iLife」の一つとして、同じ名称で提供していたもの。iOS用に再設計したiOS版「iPhoto」は、マルチタッチ機能を備え、大量の写真の分類・管理や、指先をブラシのように使ったレタッチ、Facebook/Flickr/Twitterへの写真のアップロードなどができる。iPhoneとiPadの間で写真をワイヤレスで送信したり、「AirPlay」機能で、「Apple TV」にストリーミング配信したりすることもできる。
アップデートした「GarageBand」のスクリーンショット(iPad版)
同時に、昨年から提供しているiOS向けのビデオ編集アプリ「iMovie」と音楽制作アプリ「GarageBand」のメジャーアップデートを行い、iOS用のiLifeアプリケーションが揃った。「GarageBand」は、新たに最大3人のiOS端末をワイヤレスで接続し、いっしょに楽器を演奏してライブ録音する「Jam Session」機能を搭載している。あわせて、Mac向けに「iWork」として提供していたiOS用のプレゼンテーションアプリ「Keynote」、文書作成アプリ「Pages」、表計算アプリ「Numbers」もアップデートした。
いずれも、iPhone/iPod touch/iPadで利用できる。ただし、「iPhoto」はiPad 2/iPhone 4以降、「iMovie」はiPad 2/iPhone 4以降、第4世代iPod touchのみ利用できる。「iMovie」「GarageBand」は各450円、「Keynote」「Pages」「Numbers」は各850円。
・「iPhoto」のダウンロードページ
・「GarageBand」のダウンロードページ
・「iMovie」のダウンロードページ
・「Keynote」のダウンロードページ
・「Pages」のダウンロードページ
・「Numbers」のダウンロードページ