セイコー、世界中どこでも自動で現在時刻を表示するソーラーGPSウオッチ「セイコー アストロン」
セイコーウォッチは、世界全39のタイムゾーンに対応する世界初のソーラーGPSウォッチ「セイコー アストロン」5機種を、9月下旬に世界同時発売する。
独自開発のGPSモジュールが、4基以上のGPS衛星からの電波によって緯度・経度・高度情報を特定し、ユーザーの現在地を測位。位置情報をもとに、地球全体を約100万個に分割したブロックから自動的に現在地のブロックを特定して、該当するタイムゾーンの現在時刻を表示する。
位置情報の確認操作は、2時位置にあるボタンを押すだけ。一度測位情報を特定すると、GPS衛星から時刻情報を定期的に自動受信して、時刻を修正する。また、通常の電波時計とは異なり、電波塔からの標準電波が届かない地域でも、衛星からの電波で高い時刻精度が得られる。電波の受信をオフにする「機内モード」も備える。電源はソーラーで、定期的な電池交換は必要ない。
独自の針位置自動修正機能によって、定期的に針の位置を検出。衝撃や磁場の影響でズレが生じている場合は、自動的に針位置を修正してくれる。
ラインアップは、ケースとバンドに軽量素材ブライトチタンを使用する「ブライトチタンモデル」3機種と、従来品の4倍の引き裂き強度をもち、耐久性にすぐれた強化シリコン製バンドをステンレススチールケースに合わせた「ステンレススチールモデル」2機種の、計5機種。
いずれも、スーパークリアコーティングのサファイアガラスを使用。日常生活用強化防水(10気圧防水)に対応し、JIS耐磁時計1種の耐磁性能をもつ。サイズはケース外径47.0×厚さ16.5mm。
「ブライトチタンモデル」は、ビジネスシーンに適したライン。「SAST003」はダイヤルがブラックでホワイトインデックス、「SAST005」はダイヤルがブラックでゴールドインデックスで、価格は19万9500円。ケースや裏ブタ、バンドに硬質コーティングを施した「SAST007」は、ダイヤルがブラックでホワイトインデックス。価格は21万円。
「ステンレススチールモデル」は、スポーティなライン。「SAST009」はブルーインデックスで、価格は15万2250円。ケースや裏ぶたに硬質コーティングを施した「SAST011」は、ホワイトインデックスで、価格は15万7500円。
「セイコー アストロン」ブライトチタンモデル「SAST003」(左)と、ステンレススチールモデル「SAST009」
独自開発のGPSモジュールが、4基以上のGPS衛星からの電波によって緯度・経度・高度情報を特定し、ユーザーの現在地を測位。位置情報をもとに、地球全体を約100万個に分割したブロックから自動的に現在地のブロックを特定して、該当するタイムゾーンの現在時刻を表示する。
位置情報の確認操作は、2時位置にあるボタンを押すだけ。一度測位情報を特定すると、GPS衛星から時刻情報を定期的に自動受信して、時刻を修正する。また、通常の電波時計とは異なり、電波塔からの標準電波が届かない地域でも、衛星からの電波で高い時刻精度が得られる。電波の受信をオフにする「機内モード」も備える。電源はソーラーで、定期的な電池交換は必要ない。
独自の針位置自動修正機能によって、定期的に針の位置を検出。衝撃や磁場の影響でズレが生じている場合は、自動的に針位置を修正してくれる。
ラインアップは、ケースとバンドに軽量素材ブライトチタンを使用する「ブライトチタンモデル」3機種と、従来品の4倍の引き裂き強度をもち、耐久性にすぐれた強化シリコン製バンドをステンレススチールケースに合わせた「ステンレススチールモデル」2機種の、計5機種。
いずれも、スーパークリアコーティングのサファイアガラスを使用。日常生活用強化防水(10気圧防水)に対応し、JIS耐磁時計1種の耐磁性能をもつ。サイズはケース外径47.0×厚さ16.5mm。
「ブライトチタンモデル」は、ビジネスシーンに適したライン。「SAST003」はダイヤルがブラックでホワイトインデックス、「SAST005」はダイヤルがブラックでゴールドインデックスで、価格は19万9500円。ケースや裏ブタ、バンドに硬質コーティングを施した「SAST007」は、ダイヤルがブラックでホワイトインデックス。価格は21万円。
「ステンレススチールモデル」は、スポーティなライン。「SAST009」はブルーインデックスで、価格は15万2250円。ケースや裏ぶたに硬質コーティングを施した「SAST011」は、ホワイトインデックスで、価格は15万7500円。