「デジタルフォトアート」作品のチャリティイベント、仙台市で開催
「笑顔でつなぐ! プロジェクト」は、2012年3月9日(金)から12日(月)まで、宮城県仙台市の藤崎百貨店の本館7階催事場で、東日本大震災の被災者支援のためのチャリティイベント「NEVER FORGET 東北 ―笑顔でつなぐ!プロジェクト―」を開催する。
「笑顔でつなぐ」をテーマに、有志の俳優が協力し、自ら撮影したポートレートなどを、カシオ計算機の画像変換サービス「イメージングスクエア」を利用してアート調に変換したデジタルフォトアート作品のパネル展示や販売などを行う。また、「東北楽天イーグルス」「ベガルタ仙台」「仙台89ERS」といった、仙台を代表するプロスポーツチームごとにギャラリー展示作品を出品し、各チームのサイン入りチャリティグッズも販売する。入場は無料、販売時間は10時~19時(最終日のみ17時まで)。
キャンバス絵画やチャリティグッズの収益金はすべて、東日本大震災の遺児たちのため、「あしなが育英会」が仙台に建設予定のケアハウス「レインボーハウス東北」の建設費用として寄付する。
「笑顔でつなぐ! プロジェクト」は、西田敏行さん、柴俊夫さん、松崎しげるさん、田中健さんが中心となって設立したプロジェクト。藤崎百貨店で開催する今回のイベントには、飯島直子さん、石田純一さん、市川亀治郎さん、佐藤浩市さん、中井貴一さん、名取裕子さんなど、約20名が協力し、50点以上のキャンバス絵画を展示する予定。
「イメージングスクエア」は、デジタルカメラなどで撮影した写真を、油彩調や色鉛筆調、水彩画調などのアート作品やDPアニメーションに変換するネットワークサービス。「アートギャラリー」と「DPアニメギャラリー」は誰でも閲覧でき、会員登録すると、画像変換やマイページ、マイギャラリーを利用できる。
ギャラリー展示作品の例
「笑顔でつなぐ」をテーマに、有志の俳優が協力し、自ら撮影したポートレートなどを、カシオ計算機の画像変換サービス「イメージングスクエア」を利用してアート調に変換したデジタルフォトアート作品のパネル展示や販売などを行う。また、「東北楽天イーグルス」「ベガルタ仙台」「仙台89ERS」といった、仙台を代表するプロスポーツチームごとにギャラリー展示作品を出品し、各チームのサイン入りチャリティグッズも販売する。入場は無料、販売時間は10時~19時(最終日のみ17時まで)。
キャンバス絵画やチャリティグッズの収益金はすべて、東日本大震災の遺児たちのため、「あしなが育英会」が仙台に建設予定のケアハウス「レインボーハウス東北」の建設費用として寄付する。
「笑顔でつなぐ! プロジェクト」は、西田敏行さん、柴俊夫さん、松崎しげるさん、田中健さんが中心となって設立したプロジェクト。藤崎百貨店で開催する今回のイベントには、飯島直子さん、石田純一さん、市川亀治郎さん、佐藤浩市さん、中井貴一さん、名取裕子さんなど、約20名が協力し、50点以上のキャンバス絵画を展示する予定。
「イメージングスクエア」は、デジタルカメラなどで撮影した写真を、油彩調や色鉛筆調、水彩画調などのアート作品やDPアニメーションに変換するネットワークサービス。「アートギャラリー」と「DPアニメギャラリー」は誰でも閲覧でき、会員登録すると、画像変換やマイページ、マイギャラリーを利用できる。