Mobile In Style、330gの最軽量タブレット端末「eden TAB」を2月25日に発売
キングソフトのグループ会社、Mobile In Style(モバイルインスタイル)は、2月17日、7インチのAndroidタブレット端末「eden TAB(エデンタブ) Wi-Fi キングソフト オンライン ショップ限定モデル」を2月25日に発売すると発表した。
2月17日からオンラインショップで予約を受け付け、2月25日にプリインストールするアプリなどを変更した量販店モデルを発売する。オンラインショップでの価格は2万9800円。
キングソフトの沈海寅社長は、「スマートフォン市場は激戦区だが、タブレット端末市場はまだチャンスがある。『eden TAB』は、デザインも性能も品質も、妥協せずにつくり上げた。特に性能面では、CPUに『GALAXY Tab Plus』と同じSamsung S5PC210 1.2GHz Dual Coreを搭載し、そのほかのスペックも『GALAXY Tab Plus』に近づけた」と自信をみせた。
7インチの画面解像度は1280×800ピクセルで、映像やゲーム、写真などを高精細に表示する。重さは330gで、7型タブレット端末としては最軽量を実現。800万画素のメインカメラと200万画素のサブカメラを備える。容量3850mAHのリチウムポリマー電池を採用し、待受けで約1080時間、音楽再生で約85時間使用できる。
IEEE802.11b/g/nの無線LAN機能のほか、Bluetooth接続に対応。ミニHDMIを備え、テレビなどに出力できる。システムメモリ容量は1GBで、ユーザー用は16GB。Android OS のバージョンは2.3.3で、Android 4.0へのバージョンアップを予定する。
このほか、GPS機能、3次元加速度センサ、光量センサ、近接センサ、電子コンパス、ジャイロセンサを備える。サイズは高さ199.0×幅118.8×厚さ10.4mm。カラーはホワイト、ブラック、ピンクの3色。
4月末には、3Gモデルの発売を計画しており、MVNO(仮想移動体サービス事業者)との提携で端末価格を無料化するプランも用意する予定。
「eden TAB Wi-Fi」
2月17日からオンラインショップで予約を受け付け、2月25日にプリインストールするアプリなどを変更した量販店モデルを発売する。オンラインショップでの価格は2万9800円。
キングソフトの沈海寅社長は、「スマートフォン市場は激戦区だが、タブレット端末市場はまだチャンスがある。『eden TAB』は、デザインも性能も品質も、妥協せずにつくり上げた。特に性能面では、CPUに『GALAXY Tab Plus』と同じSamsung S5PC210 1.2GHz Dual Coreを搭載し、そのほかのスペックも『GALAXY Tab Plus』に近づけた」と自信をみせた。
キングソフトの沈海寅社長
7インチの画面解像度は1280×800ピクセルで、映像やゲーム、写真などを高精細に表示する。重さは330gで、7型タブレット端末としては最軽量を実現。800万画素のメインカメラと200万画素のサブカメラを備える。容量3850mAHのリチウムポリマー電池を採用し、待受けで約1080時間、音楽再生で約85時間使用できる。
IEEE802.11b/g/nの無線LAN機能のほか、Bluetooth接続に対応。ミニHDMIを備え、テレビなどに出力できる。システムメモリ容量は1GBで、ユーザー用は16GB。Android OS のバージョンは2.3.3で、Android 4.0へのバージョンアップを予定する。
このほか、GPS機能、3次元加速度センサ、光量センサ、近接センサ、電子コンパス、ジャイロセンサを備える。サイズは高さ199.0×幅118.8×厚さ10.4mm。カラーはホワイト、ブラック、ピンクの3色。
3色のカラーバリエーションを用意
4月末には、3Gモデルの発売を計画しており、MVNO(仮想移動体サービス事業者)との提携で端末価格を無料化するプランも用意する予定。