mmbi、スマートフォン向け放送局「NOTTV」が4月1日開局、月額420円で
NTTドコモとフジテレビ、伊藤忠、スカパーJSAT、ニッポン放送など、20社が株主として参加する放送局mmbiは、2月16日、スマートフォン向けの放送局「NOTTV(ノッティーヴィー)」を開局し、4月1日に放送を開始すると発表した。地上アナログ放送停波で空いた電波帯域の一部を利用する。開局時に50以上の番組を用意し、初年度100万契約を目指す。
記者会見の冒頭、二木治成社長は「リアルタイム放送とシフトタイム放送の2つでサービスを提供する。サービスコンセプトは『モバイルスマートTV』。スマートフォン向けの放送局なので視聴者は最初から通信でつながっている、いわば100%の『スマートTV』だ。早く情報を知ることができる、新しいことに出会える、すぐに使えるをコンセプトに番組をつくっていく」と抱負を語った。
二木社長の説明の通り、「NOTTV」は従来のテレビ放送のような「リアルタイム放送」と、放送している番組に関連するコンテンツを配信したり、リアルタイム放送と時間をずらして番組を放送したりする蓄積型の「シフトタイム放送」を提供する。また、スマートフォンの通信機能を活用し、リアルタイム放送とソーシャルメディアを連携させたり、双方向性をもたせたりした番組を放送していく。
開局当初は、スポーツや音楽、バラエティ、ドラマ、アニメ、映画など、50を超える番組を用意。利用料金は月額420円で、チャンネル数は3チャンネル。リアルタイム放送とシフトタイム放送の両方を視聴・利用できる。また、緊急地震速報に対応するほか、24時間ニュース番組を提供する。今後は、プレミアム料金で楽しめる番組やコンテンツを提供していく予定だ。
全国のドコモショップなど、ドコモ販売店、対応端末のNOTTVアプリから申し込みができる。申し込みから30日間無料で視聴できるキャンペーンを実施するとともに、対応端末を購入するときに店頭で申し込んだユーザーには、オリジナルイヤホンをプレゼントする。
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初のスマートフォン向け放送局「NOTTV」
記者会見の冒頭、二木治成社長は「リアルタイム放送とシフトタイム放送の2つでサービスを提供する。サービスコンセプトは『モバイルスマートTV』。スマートフォン向けの放送局なので視聴者は最初から通信でつながっている、いわば100%の『スマートTV』だ。早く情報を知ることができる、新しいことに出会える、すぐに使えるをコンセプトに番組をつくっていく」と抱負を語った。
サービスコンセプトについて語る二木社長
二木社長の説明の通り、「NOTTV」は従来のテレビ放送のような「リアルタイム放送」と、放送している番組に関連するコンテンツを配信したり、リアルタイム放送と時間をずらして番組を放送したりする蓄積型の「シフトタイム放送」を提供する。また、スマートフォンの通信機能を活用し、リアルタイム放送とソーシャルメディアを連携させたり、双方向性をもたせたりした番組を放送していく。
「NOTTV」の画面イメージ
開局当初は、スポーツや音楽、バラエティ、ドラマ、アニメ、映画など、50を超える番組を用意。利用料金は月額420円で、チャンネル数は3チャンネル。リアルタイム放送とシフトタイム放送の両方を視聴・利用できる。また、緊急地震速報に対応するほか、24時間ニュース番組を提供する。今後は、プレミアム料金で楽しめる番組やコンテンツを提供していく予定だ。
全国のドコモショップなど、ドコモ販売店、対応端末のNOTTVアプリから申し込みができる。申し込みから30日間無料で視聴できるキャンペーンを実施するとともに、対応端末を購入するときに店頭で申し込んだユーザーには、オリジナルイヤホンをプレゼントする。
→ドコモの「NOTTV」対応端末2機種の詳細はこちら