ニコン、コンパクトデジカメ「COOLPIX」、 明るいレンズの「P310」と42倍ズームの「P510」
ニコンは、コンパクトデジタルカメラの高性能モデル「COOLPIX Pシリーズ」で、F1.8の明るいレンズをもつ「COOLPIX P310」と、光学42倍ズームレンズを搭載した「COOLPIX P510」を3月に発売する。価格はオープン。
「P310」「P510」とも、有効画素数16.1メガピクセル(約1610万画素)で、高感度撮影時のノイズを抑える裏面照射型CMOSセンサを搭載。光量の少ない薄暗い場所や、シーンモード撮影の「夜景ポートレート」「逆光」「夜景」でも、自動連写合成技術でノイズを抑えた写真を撮影できる。
「COOLPIXピクチャーコントロール」で、被写体の撮影状況や撮影意図に合わせて撮影前に色の鮮やかさや輪郭などを調整。さらに、撮影メニューから頻繁に使う機能を割り当て、簡単にカスタマイズできるファンクションボタンを備え、本格的な撮影が楽しめる。
「COOLPIX P310」は、2011年に発売した小型ワイドズームモデル「COOLPIX P300」の後継機。「P300」同様、開放値F1.8の明るいレンズを備える。また、約4段相当のレンズシフト方式手ブレ補正(VR)機能を搭載する。発売時期はブラックが3月、ホワイトが4月。
35mmフィルム換算で24~100mm相当の光学4.2倍のNIKKORズームレンズを採用。サイズは幅103.0×高さ58.3×奥行き32.0mmで、重さは約194g。実勢価格は4万円前後の見込み。
「COOLPIX P510」は、前機種「P500」で好評を得た「COOLPIX」史上最高倍率をさらに更新する光学42倍の小型超高倍率ズームレンズを搭載。35mmフィルム換算で24~1000mm相当の撮影画角に対応する。約4段相当のレンズシフト方式手ブレ補正(VR)機能と、GPS機能を搭載する。
最大画像サイズ(4608×3456)で、約7コマ/秒、5コマの高画質連写性能をもち、動きのある被写体の決定的瞬間を美しく残すことができる。約0.9秒の高速起動で、突然のシャッターチャンスを逃さない。サイズは幅119.8×高さ82.9×奥行き102.2mmで、重さは約555g。実勢価格は5万3000円前後の見込み。
「COOLPIX P310」(左)と「COOLPIX P510」
「P310」「P510」とも、有効画素数16.1メガピクセル(約1610万画素)で、高感度撮影時のノイズを抑える裏面照射型CMOSセンサを搭載。光量の少ない薄暗い場所や、シーンモード撮影の「夜景ポートレート」「逆光」「夜景」でも、自動連写合成技術でノイズを抑えた写真を撮影できる。
「COOLPIXピクチャーコントロール」で、被写体の撮影状況や撮影意図に合わせて撮影前に色の鮮やかさや輪郭などを調整。さらに、撮影メニューから頻繁に使う機能を割り当て、簡単にカスタマイズできるファンクションボタンを備え、本格的な撮影が楽しめる。
「COOLPIX P310」は、2011年に発売した小型ワイドズームモデル「COOLPIX P300」の後継機。「P300」同様、開放値F1.8の明るいレンズを備える。また、約4段相当のレンズシフト方式手ブレ補正(VR)機能を搭載する。発売時期はブラックが3月、ホワイトが4月。
「COOLPIX P310」
35mmフィルム換算で24~100mm相当の光学4.2倍のNIKKORズームレンズを採用。サイズは幅103.0×高さ58.3×奥行き32.0mmで、重さは約194g。実勢価格は4万円前後の見込み。
「COOLPIX P510」は、前機種「P500」で好評を得た「COOLPIX」史上最高倍率をさらに更新する光学42倍の小型超高倍率ズームレンズを搭載。35mmフィルム換算で24~1000mm相当の撮影画角に対応する。約4段相当のレンズシフト方式手ブレ補正(VR)機能と、GPS機能を搭載する。
「COOLPIX P510」
最大画像サイズ(4608×3456)で、約7コマ/秒、5コマの高画質連写性能をもち、動きのある被写体の決定的瞬間を美しく残すことができる。約0.9秒の高速起動で、突然のシャッターチャンスを逃さない。サイズは幅119.8×高さ82.9×奥行き102.2mmで、重さは約555g。実勢価格は5万3000円前後の見込み。