ニコン、デジタル一眼レフ「D4」の発売日を延期、3月15日に発売
ニコンは、2月7日、当初2月16日に発売する予定だったプロ・ハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ「D4」の発売日を3月15日に延期する。2月7日開催の製品発表会で、ニコンイメージングジャパンの五代厚司社長が明らかにした。
五代社長は、「全世界から想定を上回る注文をいただいた。生産が追いつかず、発売日に十分な製品を用意できない状況にある」と理由を説明し、「大変申し訳ないが、発売日を2月16日から3月15日に延期することになった」と謝罪した。
「D4」は、新開発のニコンFXフォーマットCMOSセンサ(撮像サイズ36.0×23.9mm)と、ハイスペックなデジタル一眼レフに最適化した新画像処理エンジン「EXPEED 3」を搭載するニコンのフラッグシップモデル。ソニーが開発した書込み速度1Gbps(125MB/秒)の次世代高速メディア「XQDメモリーカード」と、UDMA7規格の高速コンパクトフラッシュに対応する。
3月15日に発売延期になった「D4」
五代社長は、「全世界から想定を上回る注文をいただいた。生産が追いつかず、発売日に十分な製品を用意できない状況にある」と理由を説明し、「大変申し訳ないが、発売日を2月16日から3月15日に延期することになった」と謝罪した。
「D4」は、新開発のニコンFXフォーマットCMOSセンサ(撮像サイズ36.0×23.9mm)と、ハイスペックなデジタル一眼レフに最適化した新画像処理エンジン「EXPEED 3」を搭載するニコンのフラッグシップモデル。ソニーが開発した書込み速度1Gbps(125MB/秒)の次世代高速メディア「XQDメモリーカード」と、UDMA7規格の高速コンパクトフラッシュに対応する。