ソニー、3D対応テレビ「ブラビア」向けコンテンツ「3D Experience」が累計視聴回数1000万回突破
ソニーが3D対応液晶テレビ「ブラビア」ユーザー向けに全世界で提供しているネット配信サービス「3D Experience」が、サービス開始から半年で累計視聴回数1000万回を突破した。
「3D Experience」は、3D対応の液晶テレビ「ブラビア」のほか、ブルーレイディスク(BD)プレーヤー「BDP-S480」をインターネットに接続することで、映画、音楽、スポーツ、ドキュメンタリーなどの3D映像のダイジェスト版が無料で視聴できるサービス。昨年7月に米国、カナダ、イギリス、ドイツ、フランスでスタートし、現在は60の国と地域で提供している。1月24日に、全世界の累計コンテンツ視聴回数が1000万回を突破した。
日本では、昨年8月にサービスを開始。今年公開予定の3D映画『アメイジング・スパイダーマン』『メン・イン・ブラック3』の3Dダイジェスト映像や、『FIFAクラブワールドカップジャパン2011』オフィシャルフィルムのトレーラー映像、『The 世界遺産3D GRAND TOUR』など、100タイトルが楽しめる。
ソニーによると、日本は、「3D Experience」を提供している地域のなかで、累計コンテンツ視聴回数が最も多いという。日本の3D非対応モデルを含めた40型以上の「ブラビア」のネット接続率は、約30%まで上昇しているという。
「3D Experience」トップ画面イメージ
「3D Experience」は、3D対応の液晶テレビ「ブラビア」のほか、ブルーレイディスク(BD)プレーヤー「BDP-S480」をインターネットに接続することで、映画、音楽、スポーツ、ドキュメンタリーなどの3D映像のダイジェスト版が無料で視聴できるサービス。昨年7月に米国、カナダ、イギリス、ドイツ、フランスでスタートし、現在は60の国と地域で提供している。1月24日に、全世界の累計コンテンツ視聴回数が1000万回を突破した。
日本では、昨年8月にサービスを開始。今年公開予定の3D映画『アメイジング・スパイダーマン』『メン・イン・ブラック3』の3Dダイジェスト映像や、『FIFAクラブワールドカップジャパン2011』オフィシャルフィルムのトレーラー映像、『The 世界遺産3D GRAND TOUR』など、100タイトルが楽しめる。
ソニーによると、日本は、「3D Experience」を提供している地域のなかで、累計コンテンツ視聴回数が最も多いという。日本の3D非対応モデルを含めた40型以上の「ブラビア」のネット接続率は、約30%まで上昇しているという。