パナソニック、シーンを自動判別するコンパクトデジカメ「LUMIX DMC-FH8」など3機種
パナソニックは、デジタルカメラ「LUMIX」の新製品として、光学式手ブレ補正や「おまかせiA(インテリジェントオート)モード」を搭載したコンパクトモデル「DMC-FH8」「DMC-FH6」「DMC-S2」を、2月16日に発売する。価格はオープン。
光学式手ブレ補正、高感度モード、動き認識によるトリプルブレ補正でブレを抑える。カメラが被写体の顔の有無、距離などのさまざまな情報から撮影状況に合ったシーンを自動で判別して設定する「おまかせiAモード」を搭載。逆光時には認識した顔の大きさに応じて露出を制御して空の白飛びを抑えるほか、夜景&人物シーンでは、顔の明るさを維持したまま背景が明るく雰囲気のある写真を撮ることができる。このほか、PicMateやFacebook、YouTubeへ写真をアップロードして知人と共有できる「LUMIX WEBアップローダー」を搭載する。
「DMC-FH8」は1610万画素の1/2.33型CCDを、「DMC-FH6」は1410万画素1/2.33型CCDを搭載し、高精細な描写を実現。35mmフィルム換算で24~120mmの光学5倍ズームレンズで、広がり感や奥行き感のある写真が撮影できる。また、画像の輪郭部や細かい部分、変化の少ない平たんな部分を特定し、それぞれの部分に応じて最適な画像処理をする超解像技術を用いた「超解像iA 10倍ズーム」を備える。
「DMC-S2」は、1410万画素1/2.33型CCDを搭載し、35mmフィルム換算で28~112mmの光学4倍ズームレンズを搭載。エントリーユーザー向けに、持ちやすいラウンドフォルムと、指がかけやすいシャッターボタンを備える。
「DMC-FH8」は、サイズが96.0×57.1×19.4mmで、重さは約123g。液晶モニタは3.0型。カラーは、ブラック、ピンクゴールド、レッド、バイオレット。実勢価格は2万円前後の見込み。
「DMC-FH6」は、サイズが96.4×55.5×19.9mmで、重さは約119g。液晶モニタは2.7型。カラーは、ブラック、ピンク、シルバー、イエロー。実勢価格は1万7000円前後の見込み。
「DMC-S2」は、サイズが97.9×56.5×20.6mm、重さは約112g。液晶モニタは2.7型。カラーは、ブラック、ピンク、ホワイト。実勢価格は1万4000円前後の見込み。
DMC-FH8
光学式手ブレ補正、高感度モード、動き認識によるトリプルブレ補正でブレを抑える。カメラが被写体の顔の有無、距離などのさまざまな情報から撮影状況に合ったシーンを自動で判別して設定する「おまかせiAモード」を搭載。逆光時には認識した顔の大きさに応じて露出を制御して空の白飛びを抑えるほか、夜景&人物シーンでは、顔の明るさを維持したまま背景が明るく雰囲気のある写真を撮ることができる。このほか、PicMateやFacebook、YouTubeへ写真をアップロードして知人と共有できる「LUMIX WEBアップローダー」を搭載する。
LUMIX DMC-FH6
「DMC-FH8」は1610万画素の1/2.33型CCDを、「DMC-FH6」は1410万画素1/2.33型CCDを搭載し、高精細な描写を実現。35mmフィルム換算で24~120mmの光学5倍ズームレンズで、広がり感や奥行き感のある写真が撮影できる。また、画像の輪郭部や細かい部分、変化の少ない平たんな部分を特定し、それぞれの部分に応じて最適な画像処理をする超解像技術を用いた「超解像iA 10倍ズーム」を備える。
「DMC-S2」は、1410万画素1/2.33型CCDを搭載し、35mmフィルム換算で28~112mmの光学4倍ズームレンズを搭載。エントリーユーザー向けに、持ちやすいラウンドフォルムと、指がかけやすいシャッターボタンを備える。
DMC-S2
「DMC-FH8」は、サイズが96.0×57.1×19.4mmで、重さは約123g。液晶モニタは3.0型。カラーは、ブラック、ピンクゴールド、レッド、バイオレット。実勢価格は2万円前後の見込み。
「DMC-FH6」は、サイズが96.4×55.5×19.9mmで、重さは約119g。液晶モニタは2.7型。カラーは、ブラック、ピンク、シルバー、イエロー。実勢価格は1万7000円前後の見込み。
「DMC-S2」は、サイズが97.9×56.5×20.6mm、重さは約112g。液晶モニタは2.7型。カラーは、ブラック、ピンク、ホワイト。実勢価格は1万4000円前後の見込み。