日立、ハイビジョン液晶テレビ「Wooo」、録画機能と省エネ性能を強化した「HP09/K09シリーズ」
日立コンシューマエレクトロニクスは、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビで、録画機能と省エネ性能を強化した「Wooo HP09シリーズ」2モデルを2月下旬に、「Wooo K09シリーズ」4モデルを1月下旬から順次発売する。
「H09シリーズ」は320GBのHDDを搭載し、「ハイビジョン8倍録画」で最大約256時間の録画を実現している。また、本体に「iVポケット」を搭載しており、別売のカセットHDD「iVDR-S」を利用できる。500GBの「iVDR-S」なら、「ハイビジョン8倍録画」で最大約400時間の録画が可能で、ダビング10による10回ダビング(コピー9回、ムーブ1回)ができる。
「K09シリーズ」は、USB接続の外付けHDDへの録画に対応。2TBまでのHDDを最大8台まで接続して、2TBのHDDにハイビジョン画質で最大約255時間録画できる。また、市販の「iVDR-Sアダプタ」を使えば「iVDR-S」への録画やダビングが可能。
「HP09シリーズ」「K09シリーズ」とも、解像度1366×768の液晶パネルを搭載。独自のアルゴリズムによって録画履歴から好みの番組を推薦する「Woooおすすめ番組」や注目番組を紹介する「Gガイド注目番組」、「かんたん検索」や「キーワード自動録画」など、番組を探す機能を強化している。
録画した番組は、独自のシーン解析アルゴリズムによって自動的にチャプターを設定する「いいとこジャンプ」や、録画中に録画済みの別番組を再生する「同時録画再生」、録画中の番組を最初から見る「追いかけ再生」、通常の1.3倍で映像や音声を再生する「早見再生」、0.8倍で再生する「ゆっくり再生」など、多彩な再生機能を利用して楽しむことができる。
また、無線LANに接続したスマートフォンやタブレット端末から操作する連携機能に対応。iPhone/iPad版は現在提供中で、Android版は3月の配信を予定している。
電力消費を抑える自動画質調整モード「センサーオートe」や、LEDバックライトによって、省エネ性能を向上。このほか、映像の明るさを抑える「消費電力低減モード」や、外部機器から一定時間ビデオ入力信号がない場合にパワーセーブ状態に自動で切り替える「ビデオパワーセーブ」など、さまざまな省エネ機能を搭載している。
価格はオープンで、実勢価格は「HP09シリーズ」の26型液晶モデル「L26-HP09」が9万円前後、22型液晶モデル「L22-HP09」が8万円前後の見込み。「K09シリーズ」の32型液晶モデル「L32-K09」が7万8000円前後、26型液晶モデル「L26-K09」が7万円前後、22型液晶モデル「L22-K09」が6万円前後、19型液晶モデル「L19-K09」が5万円前後の見込み。
「K09シリーズ」は、「L32-K09」「L26-K09」「L19-K09」を1月下旬に、「L22-K09」を2月下旬に発売する。
Wooo HP09シリーズ L26-HP09(左)、L22-HP09、Wooo K09シリーズ L32-K09(左)、L26-K09、L22-K09、L19-K09
「H09シリーズ」は320GBのHDDを搭載し、「ハイビジョン8倍録画」で最大約256時間の録画を実現している。また、本体に「iVポケット」を搭載しており、別売のカセットHDD「iVDR-S」を利用できる。500GBの「iVDR-S」なら、「ハイビジョン8倍録画」で最大約400時間の録画が可能で、ダビング10による10回ダビング(コピー9回、ムーブ1回)ができる。
「K09シリーズ」は、USB接続の外付けHDDへの録画に対応。2TBまでのHDDを最大8台まで接続して、2TBのHDDにハイビジョン画質で最大約255時間録画できる。また、市販の「iVDR-Sアダプタ」を使えば「iVDR-S」への録画やダビングが可能。
「HP09シリーズ」「K09シリーズ」とも、解像度1366×768の液晶パネルを搭載。独自のアルゴリズムによって録画履歴から好みの番組を推薦する「Woooおすすめ番組」や注目番組を紹介する「Gガイド注目番組」、「かんたん検索」や「キーワード自動録画」など、番組を探す機能を強化している。
録画した番組は、独自のシーン解析アルゴリズムによって自動的にチャプターを設定する「いいとこジャンプ」や、録画中に録画済みの別番組を再生する「同時録画再生」、録画中の番組を最初から見る「追いかけ再生」、通常の1.3倍で映像や音声を再生する「早見再生」、0.8倍で再生する「ゆっくり再生」など、多彩な再生機能を利用して楽しむことができる。
また、無線LANに接続したスマートフォンやタブレット端末から操作する連携機能に対応。iPhone/iPad版は現在提供中で、Android版は3月の配信を予定している。
電力消費を抑える自動画質調整モード「センサーオートe」や、LEDバックライトによって、省エネ性能を向上。このほか、映像の明るさを抑える「消費電力低減モード」や、外部機器から一定時間ビデオ入力信号がない場合にパワーセーブ状態に自動で切り替える「ビデオパワーセーブ」など、さまざまな省エネ機能を搭載している。
価格はオープンで、実勢価格は「HP09シリーズ」の26型液晶モデル「L26-HP09」が9万円前後、22型液晶モデル「L22-HP09」が8万円前後の見込み。「K09シリーズ」の32型液晶モデル「L32-K09」が7万8000円前後、26型液晶モデル「L26-K09」が7万円前後、22型液晶モデル「L22-K09」が6万円前後、19型液晶モデル「L19-K09」が5万円前後の見込み。
「K09シリーズ」は、「L32-K09」「L26-K09」「L19-K09」を1月下旬に、「L22-K09」を2月下旬に発売する。