「CES 2012」レポート パナソニック、「4K2K IPSα液晶パネル」には行列、「Smart VIERA」にも高い関心
【ラスベガス発】「2012 International CES」開幕前日に、世界最小・最薄となる20型の「4K2K IPSα液晶パネル」を発表したパナソニック。ブースでは、そのパネルをひと目みようと多くの人が訪れ、映像の鮮やかさに感心していた。
「4K2K IPSα液晶パネル」は、解像度が3840×2160で829万画素の「4K2K」の高精細映像表示を20型で実現したもの。実際、フルHDと比べると、素材のディテールまで、映像をリアルに映し出していると実感できる。
液晶テレビでは、「きれい・簡単・つながる・エコ・デザイン」という五つのコンセプトを軸にした「Smart VIERA」のコーナーが賑わっている。新たに55型と47型の大画面モデルの発売を発表し、ラインアップが一層充実した。
「Smart VIERA」がネットワーク機能「ビエラ・コネクト」と親和性が高いことから、動画配信サービスをはじめ、ネットサービスとの連動を紹介するコーナーがさまざまな場所に設けてある。
「4K2K IPSα液晶パネル」コーナーには行列ができていた
「4K2K IPSα液晶パネル」は、解像度が3840×2160で829万画素の「4K2K」の高精細映像表示を20型で実現したもの。実際、フルHDと比べると、素材のディテールまで、映像をリアルに映し出していると実感できる。
「4K2K IPSα液晶パネル」とフルHDを比較
液晶テレビでは、「きれい・簡単・つながる・エコ・デザイン」という五つのコンセプトを軸にした「Smart VIERA」のコーナーが賑わっている。新たに55型と47型の大画面モデルの発売を発表し、ラインアップが一層充実した。
「Smart VIERA」コーナーではスタッフに熱心にたずねる来場者の姿も
「Smart VIERA」がネットワーク機能「ビエラ・コネクト」と親和性が高いことから、動画配信サービスをはじめ、ネットサービスとの連動を紹介するコーナーがさまざまな場所に設けてある。
「ビエラ・コネクト」との連動をアピール